承認欲求の塊の人は自らの行動で自爆をし、嫌われます。

 

 

私は再三お伝えしていますが、承認欲求を切り捨てることができない人は私たち指導者や波動体感講座修了者に対する印象が悪くなる傾向です。

私が承認欲求を批判すると条件反射のように承認欲求の塊の人たちがフォローを解除しています。

アメブロの手引きサイトなんかを見ていると、読者の興味のない記事を書いているからフォローを解除されるんだ。読者がもっと読みたくなるような記事を書きましょうみたいなことが書いてあるんですよ。

 

他人軸ですね

 

読者がもっと読みたくなる記事つまり、読者の顔色を一々伺いながら記事なんか書いていたらそれこそ潜在意識破壊されてしまいますね。

何故ならばほとんどの人が自己受容できていない=承認欲求の塊なんですから。

承認欲求は諸悪の根源です。

承認欲求の塊の人が喜ぶような記事を書いたら私は指導者失格になってしまいますね。自己受容を深め、尚且つ抽象度が上がっている人は「いやぁ、でもあなた他人軸でしょ。テレビに洗脳されている人でしょ。承認欲求の塊の人に認められても、称賛されてもちょっとねぇ…」となるのが正常な考え方なのです。

 

今日は別の視点で承認欲求について掘り下げます。

承認欲求の塊の人は基本的に抽象度が低いです。何故抽象度が低いのかと言いますと、いつまでも同じ付き合い、同じ考えに執着し続けるからです。だから変わろうともしない。抽象度を上げるためには、今までの交友関係をキッパリやめたり少しずつ疎遠にすることも時には必要ですが、承認欲求の塊の人は認められたい=嫌われたくないのでそれにしがみついてしまいます。

同調圧力を受けやすいのもこのパターンです。

 

私たち指導者や波動体感講座修了者は自己受容を深め、抽象度を上げることを常に心がけていますので、高い抽象度を維持しています。

ですが、承認欲求の塊の人は私たちに対する印象が悪いので、私たちが抽象度が高いことが理解できない、わからないようです。

酷い人となると抽象度の高いと思っている人が年長者、両親、教師、医者、政治家、占い師、ヒーラー、カウンセラー、意識高い系Youtuber、芸能人等々だったりします。これ、ものすごい勘違いを起こしております。

どうしてこんな勘違いを起こすのか。

それは、これらが全部偶像化されているから、多くの人がすごいと思っているからなのです。実は承認欲求の塊ほど、偶像大好きなんです。

偶像と思っている相手に認められるのが至高だと思っているから、簡単に騙されて他人軸になってしまうのです。

 

一方私たちのことに対しては印象悪いので、

この人何言ってるの。どこの馬の骨かわからない奴が”承認欲求はさっさと切り捨てましょう”とかテキトーなこと言ってるよ。承認欲求を捨てろなんて今まで聞いたことないよ。もっとマシなこと言えないの?抽象度低いのはアンタじゃないの?

と思ってしまうようです。

 

今まで誰も言わなかったことを言っている時点で、抽象度高いわけなんですけど、印象が悪いのでどうしても認めたくないようです。

 

で、承認欲求に執着している人が最も恐れていることは承認欲求を捨てることです。捨てる決意をし、直ぐにでも行動する人は私たちの言っている意味が分かり信頼してくれているので私たちに対する印象も好印象に変わります。

しかし、承認欲求に執着していると承認欲求を捨てることが怖く、その恐怖や不安の感情解放をすることを躊躇するので、実際に感情解放や自己受容する前に逆ギレや悲劇のヒロインになって臭いものに蓋をしてしまうのです。承認欲求を捨てることへの拒否ですね。

こんなことをしている人は当然私たちに対する印象悪いですから、私たちに対する不信感があり、指導者が厳しすぎる。無能じゃないの?とか修了者なんてマグレで修了したんだろとか思ったりしてしまうのです。

失礼極まりないですが、そう思うようです。

 

私たちに不信感があるから、もちろん抽象度が高いこともわからない。むしろ自分の方が抽象度高い気がする。

そう思い込んだ人たちは、承認欲求の塊あるあるの行動パターン、戦闘モードに火がつきます。すると私たちに対して自論を押し付けて喧嘩を売ってきたりします。

私たちが抽象度低いとなめているからです。

承認欲求を満たすことに執着しているからスコトーマにハマって全く見えていないんですよね。

 

「あなたの方が邪気を感じますよ。」と自己受容できていない承認欲求の塊の人がどうやって邪気を感じるの?とかツッコみたくなるような発言をしてきたり。これ単に虚勢張ってるだけですね。インチキ自己肯定です。

「誰もが邪気を持っているものですよ。」とか言って、じゃあ仕方ないよね、これ以上の議論は無駄、叩かないでねにして批判逃れをしようとしたり。

「良いも悪いもありません」とトンデモ発言をし、この世界を無法地帯にしようとする人とか…。

 

ちなみに過去に喧嘩を売った人は潜在意識が破壊されてしまいました。

私たち以上に抽象度が高い意見であれば、潜在意識が破壊されることもないし、貴重な意見だと思って受け入れ、更に成長できる機会が得られたことに感謝します。もし私が本当に間違っている場合は謝罪します。

しかし、抽象度の低い他人軸に洗脳された意見を押し付けるのは邪気発生源の価値観や自論の押し付けになってしまいます。

また、抽象度の低い人の意見あるあるなんですが、私たちと話が噛み合わない、日本語が通じない傾向です。抽象度の差があるとこういうことが起きます。ですが、抽象度の低い人と同じ抽象度にまで下げる必要はありません。同調圧力をかけられるからです。
 

承認欲求の暴走というのは時に恐ろしいものですよ。

自分だけでなく周りにも迷惑をかけてしまう。例えるなら過去にあったこちらの東池袋自動車暴走死傷事故。プリウスが暴走した事故ですね。

 

 

アクセルとブレーキを踏み間違え、歩行者・自転車らを次々にはね、計11人を死傷させた(母子2人が死亡、同乗者含む9人が負傷)という痛ましい事故でした。

承認欲求というアクセルを踏み大暴走したら、このような事故みたいになるのが無意識下で起きていたりするんですよね。

 

承認欲求の塊である毒親に育てられて大人になった人たちは、幼少期に両親祖父母によって承認欲求を満たしてもらえることもなく心の穴を大きく開けられました。

幼少期に満たしてもらえず、大人になった今、この人たちも毒親です。どんなに承認欲求を満たそうがどんなに承認欲求を満たすことに執着しようが無駄な努力に終わり、迷惑行為をする痛い人になって嫌われます。

害でしかないんですよ。こんなのはさっさと切り捨てることです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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