私がブログで最も記事にしているのは承認欲求です。
読んでいておわかりいただけるかと思いますが、私は承認欲求の塊の人が大嫌いです。
一昨日この記事を書きましたが、
この話には続きがあります。
私が町内会の名簿を片付けた後、その翌日に父はこんなことを言っていました。
「提出しに行ったら、役員たちにすごい！流石！と言われてな、自分がやったことにして出しといたわ。ガハハ！」
それを聞くなり私は、呆れかえったのと同時にほらやっぱりなと思いました。
ガハハ！じゃないでしょ。バッカじゃないのと。
父のやったことは、私が片づけたのに自分でやったことにしてインチキ自己肯定です。他人の褌で相撲を取る行為…
「わしが全然できなかったからのぉ、うちの娘にやってもらったんだ。」というのが真実じゃないか。私は褒められるとかはどうでもいいですが、嘘つくなと声を大にして言いたい。
プライドが高いから父はそんなこと言えないんだろうな。
↑悪神の邪気を感じました
真実を言ったら失望されて承認欲求を満たせないから、そんなこと言えないんだろうな。↑悪神の邪気を感じました
現在、承認欲求を切り捨てられない人は、承認欲求が喉や気管支、食道を攻撃するようになっております。
これは誰か特定の人のみではなく、全ての人なので、私も承認欲求を持っていたら喉に違和感が出るようになりますが、私は至って平気です。
ですが、父は喉の違和感を訴えました。
食事の時に飲み込むと痛いのだそうです。この状態になったのは自業自得です。父が悪い。喉の痛みを風邪だと勘違いしている父は、耳鼻科へ行った方がいいかなと言っていましたが、母に飲む薬また増やしてどうすると叱られいじけていました。
ああ、進歩がない。
承認欲求を原動力にしてはいけません。
やる気スイッチは承認欲求ではないのです。
本日、夕食の支度をしようとしているときに、妹から呼ばれました。
用件を訊くと、Excelの印刷のページの割り振りがわからないということでした。
改ページプレビューにして、青線を区切りたいところに移動させればできると言って解決したのですが、妹がいざ印刷しに行こうとすると、突然ノートPCの電源が落ちてしまいました。データが消えたと思って妹は怒り出しましたが、これはしょうがない。妹が悪いです。コンセント刺さずに作業していたので、充電が切れて落ちてしまったのです。充電の残量をよく見ておくか、もしくは最初からコンセント刺せばよかったんです。
ただ、WordもExcelも強制終了になったときは、回復可能なのでそれで何とかなったみたいです。
ただ、このPC作業ですが、てっきり妹の職場の仕事なのかなと思っていたら、その印刷した書類の中に「町内会会計」のワードが入っていました。
妹に、どうしてこんなことやっているのか訊いたら、父に頼まれたんだそうです。
ハァ…
ため息しか出ない。
おそらく、私に厳しく言われて頼みづらいから妹にお願いしたのでしょう。
「やめてよ、また変な仕事引き受けたら私がやらなきゃいけないでしょ」と言ったのです。そしたら妹の方に行ったと。
でも、妹もつまづいたから、また私のところに来た…
つまり…
おばあさん → 父 → 妹 → 私
とまたまた依存リレーになっていたのです。
ちなみに真の依頼主はまだ旅行中で、明日帰ってくるのだそうです。
何なのこのばあさん…どんだけ人を巻き込んでいるんだ！
図々しいに程があるっ！！
何故、旅行に行く、年寄りだからできないを免罪符にする（インチキ自己肯定する）おばあさんのお尻をまた私が拭かないといけないのでしょう？？？
そうしてまた父は、人に依存し人を利用し、人の手柄を自分の手柄にして承認欲求満たすのです。
ドヤ顔でまた提出しに行くのが目に見えている。
一体何度やったら気がすむんだと。
他人の手柄を自分の手柄にするのカッコ悪いよと言ったら、またいじけて、今度は甥っ子に電話をかけていました。
甥っ子の声が聞きたくなったと言っていましたが、甥っ子と話をしてインチキ自己肯定するのがバレバレです。この時も咳き込んでいました。
しかし、兄にご飯中だし、ノロウイルスの病み上がりだから無理と断られたので落ち込んでいました。
これはどうしようもないことです。
承認欲求の塊の人あるあるなのですが、外側の反応が全てなので思い通りにならないことへの耐性ゼロです。よって、外側の反応で承認欲求を満たせた時と満たせなかったときの一喜一憂の差がものすごく激しくなります。
承認欲求を満たせばインチキ自己肯定、満たせなければ悲劇のヒロインになって悪魔術をかけたり、怒って承認欲求をぶつけてきたりします。
承認欲求がある限りいろんな人を巻き込み迷惑をかけてしまいます。承認欲求の塊の人が嫌われるのは当然で、自業自得だったのです。
人間関係のトラブルの原因はまず間違いなく承認欲求のせいです。
こんなものはさっさと捨てるに限ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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