承認欲求など何の役にも立ちません。

承認欲求の塊の人は被害妄想も強くなる傾向です。

「現実は中立で感じているのは自分の中だけ」「良いも悪いもない」という言葉、特に元スピリチュアルジプシーの皆さんならご存知かと思いますが、正しい言葉に直しますと

 

「邪気発生源や犯罪以外の現実は中立で感じているのは自分の中だけ」

「邪気発生源や犯罪以外良いも悪いもない」となります。

 

そうしないと、占い、スピリチュアル、ヒーリングなどをはじめとする依存症ビジネスを正当化させることになってしまいますし、💉もハザールユダヤの連中も悪いものだと判断できなくなってしまいます。

 

「現実は中立で感じているのは自分の中だけ」「良いも悪いもない」はスピ業界が意図的に打ち出した理念でして、その裏側には「私たちこそが正しいのです」「私たちを叩かないでください」という彼女らの内なる承認欲求を具現化したものでもあるのです。スピ業界は、承認欲求の塊の人をカモにしてお金儲けしていますが、彼女らは占い師やヒーラーの地位でインチキ自己肯定しているだけにすぎず、権威によって大きく見せてヒエラルキーを上にしているだけで化けの皮が剥がれれば結局は承認欲求の塊であります。

承認欲求の塊の人をターゲットにするのは彼女らをはじめとする依存症ビジネスの業者、ヤリ目不倫目的の男性です。しかし、まだいます!
邪気発生源に該当する女性、例えば不倫にドハマりしている女性が自身のインチキ自己肯定のために徒党を組ませようと引き込むケースです。この場合、誘われた人のことは残念ながら友達とは思っていなくて、ただ利用したいだけ、インチキ自己肯定の道具にしたいだけです。逃げようとすれば、怒る人もいるかもしれませんがそれが彼女の本性なわけで。単に「おい、私がインチキ自己肯定できなくなっちまうだろ逃げんなよ!」って言いたいだけです。

 

「ねえねえ、一緒に不倫しない?楽しいよ?」

 

正直これ、(゚Д゚)ハァ?

なんですよ。ヤバいでしょ。社会悪の不倫を一緒にやらないかとかいう人間。

ヤバいと思うのが正常です。

 

ただですね、不倫系のドラマや漫画が溢れていること、不倫成就のヒーリングとか提供している不届き者もいたりするので、もしかしたらピンとこない人もいるかもしれないですね。もっとわかりやすく言い換えましょう。

 

「ねえねえ、一緒に万引きしない?楽しいよ?」

「ねえねえ、一緒にオヤジ狩りしない?楽しいよ?」

 

これと一緒です。それくらいヤバい。そう思わないと。

こんなことを誘ってくる人というのも承認欲求の塊なのです。

不倫と言うと常識としてこのような認識であれば正常です。

 

・不倫は家庭を壊すもの
・不倫は相手も自分も不幸にする
・不倫をしたら本当に大切なものを失ってしまう
・不倫は諸悪の根源
・不倫は地獄への入り口
・不倫をするのは人間のクズ

 

不倫はパートナーを傷つけ、家庭を壊してしまう最低の行為です。訴訟になったり、慰謝料が発生したり泥沼化しやすいのも不倫の特徴です。結局のところ、不倫をするような人は皆承認欲求の塊です。

承認欲求の塊であり、心の穴がブラックホールなので自分のパートナーでは物足りず文句ばっかり(足るを知るができていない)だからこそ、不倫が魅力的に見えてしまう。このような人は愛と幸福の認識が間違っており、承認欲求を満たすことが幸せだと思い込んでいるのです。本当のパートナーシップが何なのかもわかっていない。

不倫願望のある人は、「不倫相手こそ自分自身を変えてくれそうな人」「不倫相手こそ自分自身をどこかに連れていってくれそうな人」と理想を思い描いて恋焦がれているんですよね。

と、二村さんの言葉を借りましたけど、そんな二村ヒトシさん著『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』が、今度は文庫ぎんが堂のカテゴリでギフトとしてよく贈られている商品3位となりました!

 

 

まあ、ギフトって単語は微妙なんですけど、この本を買う目的がおそらく身近な誰かの成長と幸せのために、見返りを求めることなくということでしょうから邪気発生源に載っているプレゼントや贈り物との意味は異なります。

メルさんのように「これでいい」と心から思える生き方。を自費で20冊購入され、幼稚園に寄贈されたことや経営されてるサロンのお客様にもお配りした、このようなタイプなのではないかと思われます。

 

 

なんせ本が自己受容本ですしね。

二村さんの本は私がブックオフから発掘したお宝です。この本がこのまま埋もれてしまうのはもったいないし、どんどん注目されるようになって広く読まれていくべき本です。

 

はい、話が少しそれたので戻しますが、残酷なことに類友の法則により似た者同士が引き合うことになるんですよね。類友の法則は常に働いています。

承認欲求の塊の人は承認欲求の塊の人同士で集まりやすくなるんです。顕在意識で嫌っていようとも。不倫願望がある人の場合だと、不倫したいがコンフォートゾーンになっているので必然的に自分のまわりを不倫している人で固めます。

そしてスコトーマにハマっているが故にそれ以外の正常な人は見えてこないばかりか、いても追い出そうとします。酷い話ですね。異常な世界が正しくて魅力的だと悪友にマインドコントロールされているんですからね。

 

そこから脱出するためには、悪友とは決別することです。

それがなかなかできない理由は、悪友に対して承認欲求があるからなのです。ただ利用したいだけ、インチキ自己肯定の道具にしたいだけの悪友に認められても何の意味もないばかりか、いくら当の本人が苦しもうが何だろうが悪友は知ったこっちゃないんです。最初から人間扱いしてませんよそんな人。

だからそんな悪友とはキッパリ縁を切ることです。

「私はもうこの件にはもう関わりたくないし、興味もない。」と意思表示。それでも難しいなら私だったらLINEはブロックするし、着信拒否、アドレス帳も消しますわ。家まで乗り込んでくるようなら不法侵入罪や恐喝で警察に通報します。

 

今回は不倫の例になりましたが、スピリチュアルジプシーがスピ断ちするのも同じことです。ヒーラーや気功師のメルマガやLINEは配信解除やブロックなどが必要です。この処理をしていないとメルマガ読者限定無料インチキヒーリングとか勝手にやってくるので、お忘れなく。スピ友との縁も切りましょう。この人たちは過去の人でドリームキラーなのです。

 

正直ドリームキラーに認められて嬉しいっておかしなことなのです。

とにかく承認欲求は足枷でしかないので、何の役にも立ちません。

重症になってくると承認欲求を満たすことがプライドにもなってしまいます。

即行で切り捨てない限りいつまでたっても変わらないばかりか潜在意識が破壊されます。

 

承認欲求など要らん!!!

サッサっと捨てるべし!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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