私が開発した商品というのは、過去に遡ったインナーチャイルドセラピーを受けて、自己受容のスタートラインに立った人にはじめて作用するものですが、残念ながら一部の人で効果がわからない人がいるようです。

 

サブリミナルにせよ、各波動体感講座の教材にせよ、インチキ自己肯定の性質をすべて知り尽くしている状態で開発しましたので効果が出ないなんてことは考えにくいのですが、もしおかしいなと思うのであれば原因は一つしかないんですね。

 

利用者が邪気発生源に該当している

 

これなんですよ。

邪気発生源というのは、要は全てインチキ自己肯定になってしまうものです。自己受容とインチキ自己肯定が真逆な以上両立することは不可能なのです。

結局何故邪気発生源に手を出すかというと、今の自分が嫌だからですよ。

このくらいならいいかという甘い考えもダメです。何故そう言う考えになるの?

今の自分が嫌だからですよ。だったらやることは自己受容ではないですか?

中途半端な状態では第4チャクラの状態が7割減となります。そんな状態ではいくらサブリミナルやアファメーションがあっても弾かれてしまいます。だから効かないし波動の体感も滅茶滅茶になってしまうのです。

 

それから、自己受容のスタートラインに立てた人が、このまま多数派の一般人として生きたいと思うことは矛盾します。

結局多数派の一般人というのは他人軸だからです。もちろん他人軸は邪気発生源。
自己受容と他人軸は両立できないので普通の人として生きることは許されないし、変わろうとする意志を持たないとダメなのです。

以前にTSさんはこのような記事を書いていました。

 

 

その図がわかりやすいのでこちらでも掲載したいですが、

 

 

これに、過去に遡ったインナーチャイルドセラピーを受けた人がどの位置にいるのかを書き込みました。ちょうどの分岐点に当たります。

 

 

自らの勇気で少数派に踏み出せるか多数派に迎合することになるのか、それは本人次第であってこれは指導者の力でどうこうできない範疇なんですね。

この多数派なんですけど、具体的にどんな人たちなのか見ていくとこのようになります。

 

更に掘り下げれば今の日本はこんなことになっています。

 

 

結局この人たち何かって言うと他人軸なんですよ。

他人軸の人というのは、他人の目を気にする人であり、このような思い込みを持っています。

 

他人は自分を評価し傷つける存在だ

他人の評価で自分の価値が決まる

 

過干渉な人、批判的な人、心配性の人、プライドの高い人が身内にいたことが大きいでしょうね。

 

他人の評価が全てとなると、承認欲求が生まれ、承認欲求を満たすのは良いことだ。承認欲求を満たせないことは悪いことだという二元論まで入ってしまいますね。

 

こんな人たちと一緒になりたいですか?

こんな人たちの評価なんて当てになるの?こんな人たちに認められて嬉しいの?と24時間365日私は問い詰めたいのですよ。

私はごめんですね。どうしてまた他人の操り人形にならないといけないのでしょう。

人生の主役は自分なのに。どうして他人の奴隷にならなくてはならないのですか?

 

 

私が言っていることの意味が分からない人は、他人軸は良い、自分軸は悪いの二元論があります。逆です。

それと、自分軸に対する認識を誤解している人もいますね。

自分軸=自分勝手・身勝手・わがままだと。

それは違います。自分の時間、一人になれる時間を大切にする人ほど驚くほど成長していきます。何も他者と面と向かって喧嘩しろなんて言ってません。

先程も言いましたように、人生の主役は自分なのだから他人の許可を得る必要なんてありません。

 

私がやっている指導者の仕事のことも、両親には詳細は言ってません。

言っても絶対理解されないのはわかっているので。

自分が本当にやりたいことつまりゴールは、一々他人に公表する必要は全くありません。むしろ言ってしまう方が止められるでしょうね。

何故ならば皆抽象度が低くて他人軸だから絶対に理解しないでしょうし、足を引っ張ることばかりしてきます。

高い抽象度のゴールを設定した時点で抽象度が上がるフラグが立てられたと言えます。そうなると今までの抽象度の低い付き合いを変えていく必要が当然出てきます。明確な境界線を引いたり、最低限の希薄な付き合いにするか、疎遠になるか。

それができない人というのは、周りの人に認められたい承認欲求を手放せていないんですよ。

 

他人軸と言うのは結局承認欲求があるから他人軸になってしまいます。

新たな環境に踏み出すためには承認欲求を捨てなければいつまでたっても成長できないのです。

私自身が大きな決断に迫られたときは、元会社を辞めることを決意したことでした。

まだブログ初心者のときの過去記事です。

 

 

 

 

正直怖いと思ったし、感情解放で何度号泣したかわからないほどでしたが、それをやったおかげでもう会社を辞めようと決意が固まりました。

退職代行という手段を使ったことで、会社の人間から一切の同調圧力を受けることなくやめることができました。あの時は本当にビクビクしていましたが、今となってはあの恐怖を感じながらの決断も必要な過程だったと思っていますし、私の選択は間違っていなかったと確信していますね。

 

もし私がブラック企業を辞めなかったら、今の私はあり得なかったんじゃないかなと思いますね。他人軸で苦しんでいたいを選ぶことになってしまうので、サブリミナルも作れたかどうかも怪しいし、潜在意識破壊されていたんだろうなと思います。

 

もう、承認欲求は捨てるに限る。

承認欲求を捨てられれば、抽象度の低い他人の評価なんてもらっても微妙だなと思えるし、そんな人たちに何か言われたとしても、他人軸のあなたにそんなこと言われても何の説得力もないしで片づけられるようになります。

相手がついていけないとなることがほとんどなので引いたら引いたで、所詮この程度のご縁だったんだねで割り切れます。

 

他人軸の克服は承認欲求を切り捨てることが絶対条件です。

承認欲求=インチキ自己肯定になる要素なので、こんなものを握りしめていたら波動の体感は滅茶滅茶になりますし、アファメーションもサブリミナルも本当に効果があるのか実感が持てなくなってしまいます。

ですからこんなものはさっさと捨ててしまえば一気に成長できるのですが、承認欲求一つで一歩が踏み出せないというのは本当にもったいないことをしています。

他に何か手はないのですかと考えてしまう人はその時点でインチキ自己肯定する人です。ないんですよ。

 

こればかりは自力でどうにかするしかない。

承認欲求を捨てる勇気本当に大事です。こんなものは何の役にも立ちません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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