ヨガについてですが、ヨガには様々なポーズがありますね。

そのヨガのポーズをすると、悪霊・死霊・動物霊を召喚し、憑依させてしまいます。

 

 

代表的なポーズは、鳩のポーズや猫のポーズといったものがあると思います。動物系のポーズはたくさんあるようです。

 

 

体の柔軟性がつく、美容・健康に良いという理由で何となくやっている人も多いのかもしれません。昔、友達にヨガ教室に誘われたことがあります。一人で参加する勇気がないから興味があるなら一緒に参加してくれないかと。こういう動機もヤバいですけど、私は体が硬くて開脚が全然できないのをたくさんの人に見られるのが嫌だったから断りました。そのおかげでヨガと無縁でいられるんですけど、書店に行くと、ヨガの雑誌が結構並んでいます。例えばこんなのとか。

 

 

まわりの女性にEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが好きな人が結構います。こういう芸能人やモデル、アーティストが広告塔になってしまうと必然的にヨガをやりたい人が増えてしまうんですよね。妹もEXILEが大好きですがヨガはやっちゃダメと釘を刺してあります。

 

さて、何故ヨガをやってしまうと動物霊が憑依してしまうのか、その理由を考えてみました。あくまで私自身の考察となります。

 

 

ヨガはヒンドゥー教がバラモン教だった頃も行われていた修練法でした。

バラモン教というのはとにかくバラモンが絶対的地位で牛耳っている宗教です。宗教儀礼において、動物等の殺害、供物の破壊を伴う儀礼のことを犠牲・供犠と呼ばれています。バラモン教では、供犠つまり生贄が行われていました。バラモンの仕事は生贄の儀式をすることでした。バラモンたちは儀式や祭典があると、必ずといっていいほど大量の生贄を捧げます。実際に捧げるのは、生贄を焼いたときの匂いと煙だけで、焼いた肉はバラモンたちが食べていました。

 

このような物語もあります。

スマナサーラ長老がコメントしていますね。

 

 

バラモンたちは、牛だけを生贄としていたわけではなかったのです。いろんな動物たちを生贄にしていました。バラモン教の批判からお釈迦様の仏教は誕生しました。

 

お釈迦様は、

昔は、欲と飢えと老いという三つの病があっただけであった。ところが、諸々の家畜を祀りのために殺したので、九十八種の病が起こった。

 

と殺生による障害を説いています。

バラモン教がヒンドゥー教に変わり、牛を神聖視するようになってからも他の動物たちは生贄にされてきました。

 

現代でも一部の地域では、生贄の伝統が続いているようです。

ネパールのインド国境に近い町、バリヤプールでは5年おきにガディマイ祭りが行なわれています。この祭りでは、水牛(水牛は次々と姿を変える悪魔マヒシャの化身とされていた)や豚、ヤギ、鶏、鳩、白いネズミなどが生贄として捧げられました。
2009年には約30万頭、2014年には約20万頭の動物が祭りの会場で刀などを使って無残に殺されたのです。

規制で10万頭程減りましたがそれでも多いです。動物大虐殺です。
殺害方法が残酷なので動物愛護団体などが強く批判し、2015年にはヒンドゥー寺院側が禁止令を出したり、2016年にはネパール最高裁判所が生贄をやめさせるよう命じていますが、数世紀も続く伝統は容易に終わるものではなく、2019年11月に行われた祭りでも生贄を大量に殺すことになりました。2024年にはどうなることか…。

 

またインドには不浄な生き物の存在もありました。不浄な生き物に対する扱いは酷いです。犬猫も不浄な生き物とされていたようで、平然と殺処分が行われています。その数は50万頭という大規模なもの。日本の比ではありません。

 

 

あまりにも多くの動物たちが無残に殺され焼かれたのでそれに苦しみながら死んでいった動物たちが成仏できず、動物霊として彷徨っているのではないかと私は思いました。

ヨガのポーズによってそんな動物霊たちを呼び寄せてしまうのではないかと思いました。ずっと何故動物霊なんだろうと考えていて、こう考えると全てが繋がるような気がするんですね。

 

ヨガは健康にいいどころか害になる恐ろしいものです。

体の柔軟性をつけたいのなら、筋膜リリースや体幹トレーニングなどヨガ以外の別の手法に変えることをおススメします。