どうも、こんにちは。
本当に想定外なのですが、とうとうこのシリーズ、14記事目に突入してしまいました。
いかに相手に振り回されないようにすること、同情せず相手の自立心を育てていくことが大切かを私は伝えたい。
実は8月15日の聖母マリアの被昇天の祭日だそうで、世界中のキリスト教徒たちが祝い、お決まりの依存ベースの祈りをしてしまったがために悪神・悪霊の邪気が更に凶悪になってしまいました。
また、この日は日本ではキリスト教伝来日でもあり、フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸した日でもあります。
よって、日本のキリスト教徒もまた聖母マリアの被昇天とキリスト教伝来をダブルで祝ったことも影響を与えています。鹿児島や長崎の教会のサイトを見ますとそのようなことが書かれていました。
大変厳しい現実です。
どれくらい強化されてしまったのかというと、情を入れてしまう、つまり同情したら即悪神に乗っ取られるというふうに捉えていただけたらと思います。
ここまではできる、ここまではできないと境界線を引いた上で対処をしていただきたいと思います。極力波風立てずに悪神の攻撃や反撃を最小限に抑えた対応策です。
もっとやってくれないと!とか相手は言ってくるかもしれませんが、例外は認めないでください。
なあなあになってしまっては本末転倒で相手の思う壺であり、悪神のつけ入る隙を与えてしまうからです。
悪神は、狡猾で凶悪であります。あの手この手を使って引きずり込もうとする知能犯でもあるのです。断っても、しつこい場合があります。それでも耳を傾けず断ってください。
しつこい相手の例を挙げます。
思い出したくもないですが私がブラック企業にいた時のことです。
できるできないの境界線を引いた上で更に仕事を押し付けられた時の例です。
私の弱みを利用してきました。
ケース:上司
私「私はこの仕事まではできますが、これ以上のことはできません。限界を感じています。他の方にお願いします。」
上司「大丈夫大丈夫。君ならできるって。もっと自信を持って。なんかあったら俺も助けるから。」
一見優しそうな上司にも見えますが、優しい面を被ったペテン師です。相手を励まして安心させたところを見計らってしれっと仕事を押し付けてきます。何故かトラブルが起きた時に限っていないというか、逃げる確信犯。何度もやられてボロボロになりました。
ケース:同僚
私「私はこの仕事まではできますが、これ以上のことはできません。限界です。」
同僚「あなた私より年上やん。できないとか甘えだし。そうやってすぐ言い訳する。そんなんじゃどこ行ってもやっていけないし。あなたが断ると私にまでしわ寄せがくることわかってんの?」
私「流石にキャパオーバーですよ。体調も悪くて仕事の効率落ちてしまうし。無理ですよ。」
同僚「あのさー、体調悪いって言うけどさー、それもあなたの言い訳だから。体調管理も自己責任なんで。気合が足らんのよ。あたしだって体調悪いけど我慢してやってるし。」
この同僚は会社の中では一番仕事ができる女性。それ故に責任の重い仕事を押し付けられることが多く、常に余裕がなくてイライラしており、時折ヒステリックに怒り出してしまうこともありました。部署の人たちは彼女が怖くて誰も逆らえない。私にはものすごい厳しいことを言っておきながら自分は体調不良になるとすぐ休んでるとか矛盾だらけの人。本当に私が甘いんだと思って頑張ったけど、そのせいで胃を痛めてしまいました。
うちの母が彼女のようになってきているので非常に懸念しています。
私はこのような経験をし、つらい思いをしてきました。
このような狡猾な輩もいます。他人を思い通りに操ろうとしてくるような人たちの口車には乗ってはいけません。
他人に振り回されるのはもうやめにしましょう。あなたの身が持ちません。