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Excuse

「あのぉ、時間がなくて・・・」




このテの言い訳に対して、私がする反論・・・




「イヤイヤ、時間なんてものはそもそもないんだよ。時間ってのは作るモノでしょ?正確に言わなきゃ。
時間がなかったんじゃなくて、時間を作る気がなかった。そう、その気がなかったって事だよね?」







ウ~ン我ながら超ヤな奴w




いや~サボってますね。ブログ。



びっくりするぐらいアっという間に時が経ちますな。



最近、いろいろあって、なかなかここに向かう気が起こらなくて・・・・



コメやメッセ頂いてもなかなか返信遅れてます。


ごめんなちい。


昨日はついにペタも返せなかった。


落ち着いたらまたボチボチ書いて行こうかと思っております・・・






ペタしてね






いやぁ・・・・そのぉ・・・・



時間がなくて・・・(冒頭に戻る)







ブツブツ・・・

今日、他所でこんな一文を見た・・・




21世紀はテロの時代になるであろう。年間自殺者3万人という数は、3万人殺害に転じる可能性を秘めている。政治に絶望した人々が行動を起こす時、否応なく暴力性を伴うことだろう。検察の強引な操作手法も、テロを後押ししている・・・・・・




私は小沢さんもムネムネハウスも別にシンパじゃないし、好きでも嫌いでもないけど、なんか国家権力側のやる事には胡散臭さを禁じえない・・・そう思う人も少なくはないのでは?


悪い事をしたら捕まる。悪い事なのかどうかハッキリさせる。それはあたり前の事だ。
でもね・・・



マスコミの報道はいつもステレオタイプ・・・


いろんな意見が出てきてもいいハズだ。


それが出てこず、もしかしてもみ消されているのなら・・・


これって戦中の特高警察とおんなじじゃね?



みんな政治が空転してるって事の本当の敵が何なのかは、薄っすら判ってるよね?
政局が安定しない事を都合よく思ってるのは誰だ?





あ、恐いから、こういうハナシは・・・コウイウトコデハヤメテオコウ・・・ゴニョゴニョ・・・




ペタしてね



めっきり過ごしやすくなってきやんした。
秋。う~ん秋。
涼しくなると、こんな事に思いを巡らせてみたりして・・・

Dangerous

Stay hungry, stay foolish.
(似てねぇw)



独特の歌唱力とソングライティング能力、この人って過小評価されてる天才だと、個人的には思うのだけど・・・




天才の奇行ってぇのは何も古今珍しい事でもなんでもないかと・・・




ただ、7800円も払ってコンサート見にきた客とケンカしちゃったら・・・




もはや安全地帯ぢゃないぢゃんw




いま以上これ以上・・・




ってか「真夜中すぎの恋」が好きだった。





・・・・つまんない記事ですいません。





ペタしてね



なぜぇ・・・
なぜぇ・・・
あなぁたわぁ・・・♪



カタルシス

前回の続き的になりますが、かれこれもう長いこと本(ここで言うのは小説的なもの)を読んでいないのです。



前はこう、周期的に活字に飢えたりとかして、とり憑かれたかのように、なんかしら読む衝動が芽生えて、なんの気もなしに読んでたんですが・・・



インターネットの環境が良くなって、目にするコンテンツが増えて、とても紙媒体の活字にまで興味が及ばなくなった、といのは真実ではあるけれども、どうもそれだけではないようにも思える。




それはナゼなのか・・・・は、まだまだあちぃし、考え出すとまた脳がトロけてきそうなので、今回は放置しておくとして、私はどういうワケか小説を選ぶとき純文学系のものばかりになってしまいます。



文学には純文学とそうでないもの(エンターティメント系とか大衆文学とか言われてる)に大別・棲み分けがなされていて、大雑把にいってしまうと、芥川賞=純文学、直木賞=エンターティメント・・・・だ、みたいな事を知ったのはけっこう遅い時期で、まあ読むほうにとっては面白ければどっちでもいいわけで、たいして気にしていないつもりでした。



でも、中学・高校くらいの頃から興味をそそられた古典は芥川龍之介だったり、太宰治だったり、大人になってからは、宮本輝、村上龍、村上春樹、あと町田康とか・・・なんかそのあたりを徘徊してたのですが、これらの人は皆(?)芥川賞作家であり、純文学系の作家の大家だと位置づけられてたりして・・・


ちなみに最後に読んだ芥川賞作品は「蹴りたい背中」綿谷リサ?・・・か。(何年前だよw)
あ、誰か忘れたけど、「蛇にピアス」?(蛇とピアスだったか?)も読んだなぁ・・・



東野圭吾とか宮部みゆきとか、読むときっと面白いんだろうけど、なんか触手が動かないなぁ・・・なんて思ってるとやっぱりそっち系(純文学系じゃないほう)の作家さんだったりして・・・


まあ、ドラマとか映画化がさかんな時点で純文学的じゃないってハナシですが・・・


読み手によってそこに求めるモノは様々でしょうが、私の場合、恐らく読書に求める刺激は、読書でしか得られない何か・・・つまりそれは映画や音楽、あるいは日常生活上での経験とは違う何物か・・・通俗的な価値観を揺さぶってくるような刺激、カタルシスを求めているようで、つまりそれは純文学的なモノ・・・になってしまうようです。



あっ!ヤバイ!・・・また偉そうな事書いてる・・・でも続けるw



コレは純文学だから読む、これは直木賞作家だから読まない、って決めて付けて読むモノ選んでるってワケじゃないのですけど、自然とそういう傾向にあるって事で。



ってかそう、純文学から得られる刺激こそをカタルシスと言うに相応しいのではないだろうか?



映画とか音楽ってさ、感情や経験を共有したり、それらを他者間で媒介するようなものでない?
純文学ってのは、その真逆に位置するような・・・独立した価値観から発せられるような・・・だから純文学作品なんかの映画化って難しいよね・・・




な~んてな事を思ってみたりもして。う~ん、秋だね。まだまだあちぃーけど。




まあ、小生の読書ヘキなど、圧倒的にどうでもいいことですが、なんでこんな事書いてるかというと、なんか読もっ・・・・と思ってみたものの、なんにも読みたいものが見当たらないのですw




本屋さん行ったらF1雑誌とBURRN!(ヘビメタ雑誌w)立ち読みして終わってしまったw


こうなりゃ、前に読んだの引っ張りだしてきて再読するか・・・


そう、読書は再読したとき「新たになにかを発見」って楽しみが、他の娯楽媒体よりダンゼン多いのです。


とはいえ・・・


誰か・・・こんなワタクシに、なんかこの秋のオススメ本(《小説・純文学系・できれば長くないやつ》←注文多いw)

なんて教えて頂けると・・・・・





これ幸いw



ペタしてね




ってか今日はイタリアGP!モンツァだ!パラボリカ!!

バニラスカイ

柄にもなく・・・

あんまりにキレイだったので、撮ってみたんだけど。

いつも思うのですが、なんでこう写真でみるとショボイのかね・・・

2次元/3次元のギャップでしょうか・・・

いやいや、ちゃんと写真家さんとかがとるともっとキレイだったりする。

っていうかね、なんでそれを撮ろうって事になったかっていう、根拠っていうかね、それがが映らないのですよ。


肉眼で見た時には確かに感じた空気感っていうのでしょうか・・・


時間経ってその時の記憶が薄れてから見るとあまりのショボさに「オレ、なんでこんなの撮ってんだ?余程ヒマだったのか?」ってなるんすよね・・・


そう、「動機不明」の映像と化してしまうのです。









$Stay hungry, stay foolish.







そのとき見る人によって、見え方は様々、そこから胸中に広がる何かも様々・・・

というか、同じ人間でもその時の生命状態でいろんな風に見えるもんだろうけどね・・・



見た空が、なんでそう見えたのかを第三者に確実に伝える為に、一遍の小説ができたりするんだ、なんて昔どっかの作家が言ってたけど、なんかわかる気がしたのでした。




あ!!もしかして、今、オレとんでもなくハズカシイ事書いてるのでは????





数日後にこの記事消えてたら、笑ってやってくだちいw






という事で、いよいよ秋。待望の秋。オレの秋。

長いこと小説とか読んでないので、なんか読んでみよっと。






ペタしてね





サンマが高けぇ!