個人再生と任意整理 | 夫が借金残して倒れた日から

夫が借金残して倒れた日から

2021年2月、夫は借金を残したまま倒れ、寝たきりとなってしまいました。その後高度障害認定により借金完済。そして2022年6月永眠。いろいろな思いや、生活のこと、お金のこと。忘備録を綴ります


我が家がなぜ借金地獄になったのか

それはもちろん、夫が借金をして、
それを返済せず膨らみ続けたということなのですが

私がそのことを知るのは
給料がまともに振り込まれなくなり
家に督促状が届くようになってからでした
電話もかかってきました

電話はあくまでも夫へのもので
夫が不在だと告げると、私には事情を説明することなく、「またお電話します」と切られます

自動音声のこともありました


問い詰めたり、泣いたり
私はそれは大変な騒ぎようでした

夫も督促には逃げきれず
弁護士に相談に行きました

わたしは夫にすべてを任せることにしました
それは夫の責任だと思ったからです

私が口を挟むと
結局わたしが弁護士と向かい合うことになるのは
目に見えていました


いろいろ相談した結果
夫はニコニコとわたしに報告してくれました

それは「個人再生」

詳しくはわからないので
説明が間違ってたらすみません

私が聞いた話では
自己破産では住宅を失ってしまうので

裁判所に間に入ってもらい
住宅ローンはそのまま普通に支払い
借金は相当額が減額になるというもの

裁判所がそのように債権者に通達をする
というものでした

夫はしばらくカードなどは使えませんが
その時聞いた話では、何百万もあった借金の返済は
100万くらいになるという話でした

それも分割で返済できるとのこと

なんて素晴らしい制度なのかと思いました

それからは督促状や、督促の電話はピタリとなくなりました

私は気が緩み
この頃、旅行へ行ったり欲しいものを結構買っていました

今まで家計を支えるため、仕事はフルタイムになっていたので、それなりの収入がありました

それから、しばらく弁護士の指示で
月に3万ずつ弁護士事務所へ入金をしていました

裁判所へ、毎月コンスタントに支払う能力があることを示すためのものだったようです

このお金は後に滞っていた住宅ローンの返済に充てられました


ところが…