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春生からの手紙
「红玲、君がこの手紙を受け取る頃には俺はもう北京に戻っているだろう。
前もって言わなかったのは俺のせいでもう悩ませたくなかったからだ。
什刹海で始まって以来ずっとこの循環に陥っていた。
理想が現実か。
生活に妥協するのか自分の本心を守るのか。
俺たちは平行線で近づこうと努力したけれど大きな隔たりがあるようだった。
得たものも多かったが失うものも多かった。
この何年かを思うと外の世界が俺たちを変えようとしているみたいだった。
でも今は自分の追い求める人生を選ぶ時だ。
君が俺を選んでくれることを願う。
でも君が望む人生を選んでほしいとも願っている。夢を実現できるよう願っている。
君の選択を支持するし幸せを祈っている。
この選択で俺たちがどこへ向かうとしても。
红玲、俺もこれから自分の道をゆく。
でも何が起ころうと俺たち2人が自分で選んだ道をしっかりと歩んでいけるよう願っている。」
肖战さん演じる春生。
もう春生は肖战さんでしか考えられないほど素晴らしい演技、演技というよりも春生が生きている、と感じるくらい春生そのもの。
役者という仕事を選んでくれてありがとう！！と今回も感謝しながら見ています
今年3月の微博之夜のロングインタビューで春生のことを聞かれた時は自分とは全く違うキャラクターだと仰っていましたね。
（Xiao Zhan Japan Fanclub様の日本語訳を引用させていただきます🙏）
「この役は今までとは全然違います。
自分とは似ていない役柄で北京で育った北京っ子で大院子弟（軍人家族が住んでいる区画で育った）です。
彼も心が温かいけれど他の方法で優しさを表します。
親友を守って全てを犠牲にすることも惜しまない。そう言ったやり方で情と正義を証明します。」
男性の俳優としてはいいのでは？
「そうそう。大がかりなケンカのシーンで親友のために立ち上がりピンチを切り抜ける。兄貴になるのも悪くないなって。」
【日本語字幕】
— Xiao Zhan Japan Fanclub (@xiaozhanjapan) 2023年3月31日
2023/03/27公開の
「微博之夜」新浪娱乐インタビュー
11分超えのロングインタビュー🎤
ヨーロッパ旅のことや演じた役柄のこと、最近観た映画のことなどなど
沢山語ってくれています💖#肖戦 #シャオ・ジャン #XiaoZhan pic.twitter.com/yf7GSns0Hz
何も知らなければ実際の战战も春生みたいな人かと思ってしまいそうなくらい自然✨
そういえば魏无羡の時も最初そう思ったんでした
では、これから21-22話を観てきます！
（《梦中的那片海》もそのうち日本語字幕付きで見られそうですね
）
肖战さんと皆様が良い日々を過ごされますように。
ご覧いただきありがとうございました