最近
「しまさんって嫌いだったり
苦手な人いるんですか??」と
続けて聞かれました。
これ、以前から度々
聞かれるのですが
ふっっつーーにいます!!
いるにはいるけど
昔からそういう人が
あまり寄ってこなかったり
不思議と縁があっても
割とすぐ離れる
というジンクスもあり
身近にいることが少ないから
そう人から思われるのかな?
なんですが。
いわゆるみなさん、
スピリチュアル界隈で
有名なんだけど
「わぁ…苦手ぇぇ…」
と感じてた方たちが
ルームを開いてまして。
その人たちの話を軽く
見聞きする範囲では
苦手と感じてるけど
詳しくその人たちのことを
知ってるわけでは
なかったので
「実際、どんな感じかな?」
と、部屋に入ってみたんです。
ひとまずマイナスな
先入観をフラットにして
話を聞いてみようと
思ってたんだけど
スピーカーの一人が
『clubhouse内で
こんなにエネルギーが高い
ルームはないですよね!』
とうきうき声で発言されて
その言葉にみんなが
賛同をして盛り上がってる。
一方、それを聞いた私
「え、その根拠は?」
「しかもそれ暗に
他の人たちをdisってるし
すごい失礼じゃない?」
と、ドン引きしてしまって。
む、無理…。
この場に耐えられない…。
と10分たたずに
部屋を出てしまいました。
これが
スポーツの場や職場などで
「いいチームワーク
発揮できたよね!
うちらすごくない!?」
みたいな感じなら
微笑ましく感じるのに
なんでこんなに
嫌な気持ちになるのか
考えてみたんです。
どんなことにも
いろんな考え方が
あって当然だけど
「私たちは他とは違う」
「私たちは特別」
この感じが私は好きではないし
こういう感覚をもちながら
特にスピリチュアル
いわば、精神性や生き方
目では見えない世界のことを
日常に取り入れるって
とても危険だと
私は思うんですよね。
その人たちの言うことに
全て反対なわけでもなくて
わかる部分もある。
でも無理…
って感じる
その心地悪さを見ていくと
「私は特別」みたいな感覚に
自覚的にありたいし
スピリチュアルな世界に
接する人は特にそうあって欲しい
と、思ってることに気づいた。
嫌悪感を感じるものに
あえて飛び込んで
文句をいってるのって
時間の無駄使い
の、ようだけど
なんか
臭いってわかってるのに
あえて靴下の匂いを
かいじゃうみたいなこと
ありません??
苦手な感覚
ザワつき、ムカつきに
あえて触れてみると
自分の大事にしてることが
出てくる。
自分の世界を全部
好きなもので固めてると
感動も薄れてしまうから
たまにはまずいと思うものも
一口齧ってみて
「やっぱりまずいわー」って
好みを再確認するのも
アリだな。
そんなことを思いました。
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