去年の今日は、結婚式でした♪
もう一年経つんですね〜。
早いなぁ
一年前の今日は快晴で11月なのにポカポカ陽気でしたが、今年はめっちゃ寒い💦
しかも父は入院中。去年で良かったなとしみじみ思いました
さて昨日は結婚式記念日で、旦那さんと久しぶりに豪華ディナーを堪能しました♪
2月の結婚記念日はお祝いすると思ってたんですが、結婚式の日にもお祝いすると思ってなくて💦実は今日別の予定を入れてしまい、旦那さんからお祝いに美味しい物食べに行こうと言われて、一日前の昨日になりました
「お店はmikuちゃんにお任せしても
いい?食べたいものを食べに行こう」
と言ってくれたので、ウニとフォアグラが食べれる鉄板焼屋さんを探しました。
去年の結婚式の準備の時に知ったんですけど、最近フォアグラは、2019年10月、ニューヨーク市議会で「フォアグラの製造禁止命令」が可決されたことで、入荷が難しい食材になってるんですよね。
本当は結婚式のコースにも入れたかったんですが、その理由でできませんでした。
その頃から、フォアグラが食べたくて食べたくて。。。
で、いろいろ検索していたら、ものすごくコスパが良くて美味しいと評判のお店を見つけまして、ここがいい!と旦那さんに伝えました。
このラインナップ!!
ウニ、トリュフ、カニ、アワビ、金目鯛、伊勢海老、フォアグラ、霜降り和牛ステーキが食べられるんです!好きなものすごくがてんこ盛り!!!
こんなにいろいろ入って、
なんとお値段12,000円!!
ビツクリ🌰🌰🌰
都内ですよ?
全部、美味しすぎた
アワビが特に美味しかった〜!
美味しいお酒もいただいて
幸せいっぱいでした
こんなにステキなディナーをご馳走してくれただけでも有難いのに、旦那さんが花束まで用意してくれていました。
「mikuちゃん、結婚式の式辞表の
旦那さんにお願いしたいことって欄に
“毎年、結婚記念日にお花が欲しいな”
って書いてたでしょ?」
って、ちゃんと覚えていてくれました✨
なんていいお話風ですけど、実はオチがありまして。
昔からのフォロワーさんは、
「あれ?旦那さん、お花のセンス良く
なりました?」
って思いませんでした?
だって、うちの旦那さんといえば、花を選ぶセンスが壊滅的
え、お花屋さんがアレンジしてくれたのよね?何故そんな感じに??と思う可愛くない感じに仕上がるのです。
一番最初の誕生日祝いでもらったお花
このブログでは書いてませんが、お供え物??と思うような茎長くてしっかりした胡蝶蘭?みたいな花で。
周りのカップルで小さいけど可愛らしいブーケをプレゼントされているのを見て、心の中でわたしもあっちがいい。。。と思っていました
めちゃくちゃ重いし、帰りチャリなのにカゴに入らないし、結局なんとか背中に背負って帰ったんですけど💦
プロポーズの時も、
あまりのセンスの無さに花をもらう度に顔が引きつるわたし
でですね。
旦那さんも学習したのか、今回は
「mikuちゃん、結婚式記念日にお花を
プレゼントしたいんだけど、一緒に
お花屋さんで好きなの選んでくれる?」
と言われ、
「いや、さすがにそれじゃあつまらない
でしょ💦わたしが好きそうなお花の
画像送るから、お花屋さんに相談して
みたら?」
と言って、画像を送りました
その結果、今回はコレ
になったんですwww
はぁ〜、たかだかお花だけでもここまで持っていくのに2年掛かりましたよ
でもね、お祝いしよう、喜ばせたいという気持ちが伝わるからいいんです
昔なら、キレ散らかしていたわたしも、そのことが大事なことに気づきました。
しかも成長が見られるのが、昨日、
「毎年、mikuちゃんに教えてもらうのも
あれだからさ、いろいろ好みを知って
勉強していきたいんだけど、mikuちゃ
んは今回みたいな淡いお花が好きなの
?濃い色は嫌い??」
と聞いてきてくれました。
「嫌いじゃないよ。でも花の種類による
かな。ガーベラとかスイトピーとか
チューリップは淡い色が好き。
でもダリアなら濃い色が好きだよ。」
「ダ、、?ダリア!?」
「これだよ、コレ。」
「ダリアも大好きな花だけど、ダリア
なら濃いピンクとか赤が好きだよ♪」
と伝えると、忘れないようにと思ったのか、わたしのLINEに
と書いて来た
なんか、もうね。旦那さんの不器用さには慣れてきましたよw 逆にこの一生懸命さとか真面目さが最近ツボですwww
スマートでエスコート上手で、女性が喜ぶことを心得ていて、モテる男性としか付き合って来なかったので、こんなこと一から伝えたことなんてなかったし、なんでそんなことしなきゃいけないのよーって思ってましたけど、これが、結婚向きな男性なんだと思います
卒なくできる男性は、奥さん以外の女性にもサラッと無意識にやってしまいますからね。苦手だけど、愛する奥さんを喜ばせたいから頑張ろうっていう人の方がいいなと今は心から思います✨
初心を忘れず、毎年感謝しあいながら、結婚式記念日をお祝いしていきたいと思います