六本木ヒルズ勤務27歳~こっそり副収入~ -12ページ目

「親不知」との出会い~83kgから57kgまでの軌跡~19

福井を後にし、石川に入る。能登半島、そう有名な輪島があるところだ。さらにここには

温泉地が混在していて、小さな観光地と言った感じである。


輪島の朝市などいろいろあったみたいだが、私はそんな気分にもなれないくらい皆に

ついていくので精一杯。ぐったりぐったりで段段気力もなくなっていた。能登半島の道程

も全然甘くないのである。


そうして石川県をあとにし、富山、新潟へと移動。この辺りの海岸沿いは、交通量が半端

じゃなく多く、そこに炎天下の日差しが容赦なく降り注ぐ。ちょっとハンドル操作を誤れば

激突する恐れもあるくらいだ。


そんな中現れたのが海岸「親不知」。名前だけは知っていた。こんなに美しいものだとは

思いもしなかった。感動だった。それからこの交通量を抜け出すまでしばらくかかったが

親不知の余韻は残ったままだった。そして、肝心の体重は60kg台に突入する。。。

大地震予行演習

六本木ヒルズにいて、あんなに揺れを感じたことはなかった。港区は震度4.

あれで4かという心境だ。。しかも住んでいる足立区は5強だったなんて。

でも幸い家に帰ってもいつもと変わった様子はなかった。


そう、それで一番困ったのが、仕事帰りだ。電車がノロノロ運転で。止まりまくり。

しかも大人数。これはやばい、人嫌いな私としてはまず「六本木から霞ヶ関まで」

歩こうと思った。30分くらいすれば復旧するだろうと。しかし、あまかった。


19時の時点でまだまだ動いていない路線もあった。霞ヶ関駅で決めた。

「よし、いけるとこまで行こう。」まずは有楽町を目指す。JRを見ると

電車が止まってるではないか。よし、迷うことなく東京駅を目指す。


綺麗な駅舎だなと思いつつ、それを横目に秋葉原を目指す。このころから

足はパンパンになりつつあった。それにしても地図を常に持ち歩いている

のが助かった。これも学生時代のサークルの癖だろう。


ちょっと道を間違えたが、秋葉原到着。土曜日とはいえ、この駅は一番人が多かった。

嫌気がさして、もう意地になっていた。よし、自分の家まで歩こう!!!!


ここからが遠かった。体力も消耗し、あとは気力との闘い。休むとまずいと思い、

ペースはなるべく落とさないようにした。仲御徒町駅までが遠い。。


上野駅まできた。入谷駅までが半端じゃなく遠い。。。。三ノ輪駅、あと2つ。

南千住、もうすぐだ。それにしても土曜日でよかった。人が少ない。


秋葉原駅ではタクシーに並ぶ人の列に唖然とした。私は迷うことなら、行動する。

結果、18:30六本木発、21:10北千住到着した。


家に帰ったらもうぐったり。水分補給して、シャワーを浴びて床についた。大地震予行演習

おしまいである。

”痩せる”を習慣付ける

今日は、テーマを少し変えて現状について話したいと思います。


現在56kgまで落ちました。正直、食生活や運動習慣も付いているので極端に太ることは

ないと思います。(この習慣がつくようになった経緯は今後記述していきます)


正直体重を維持するのも難しいです。減ったら、減ったで「これ以上増えたくない」とか

また思ってしまう。今は体重維持が最大のテーマです。


最近、治験に参加することが多く、体重計に乗るのですが、明らかに毎回落ちてるんです。

いやあ、今の体重を保ちたい。。

真夏の太陽とダイエット~83kgから57kgまでの軌跡~18

福井県のある海岸沿い。もうへとへとでテントを張る場所を探す私達。そこに1件の小さな宿が

あった。少し休憩しようと思い、自転車を置く。すると従業員の人が声をかけてくれた。


「どこから来たんだ?」「泊まるとこはあるのか?」テントで旅しているのを知ったおじさんは、じゃあ

泊まっていけ。といってくれた。なんて優しいおじさんなのだろう。。私達は感動した。


普通に寝れるだけでも嬉しかったのに、なんと布団までつけてくれた。。幸せだった。普段は

当たり前なことでもこうして旅にでて気づくこともある。当たり前のことが幸せ、平凡に生きている

ことだって幸せなのだ。


こうした旅先の人たちの優しさには、大学時代に何度も触れることができた。私は旅に出ると

必ず日記を付ける。あとで読み返すと面白いからだ。


こうして福井を後にし、快晴が続く中、真っ黒に日焼けして、体がパンパンになりながらも

長野を目指し走り続けた。。

いつの間にか減量~83kgから57kgまでの軌跡~17

体力の差がまざまざと出てきた。どんどん離される。。


一日に走る距離は、短くても60km、長いときは余裕で100kmを越す。

しかも走る道は平坦ではない。山道ばかり。上りは半端じゃなく

きついものがある。まだ大学1回生。自転車を操ることもままならない。

ギアチェンジもうまくいかない頃だった。


しかし、下りは最高だ。上る時間より断然少なくなるが、快感としか

いいようがない。車を抜けるときなんか、爽快そのものだ。


京都~滋賀~福井、自然に自分が痩せていくのに気付きもしなかった。

普段と同様、食事の量などには気を使っていたのだ。それにしても

毎日テント生活はきつい。あつい。気持ちが休まらない。そんなとき

神様が舞い降りた…