真夏の太陽とダイエット~83kgから57kgまでの軌跡~18
福井県のある海岸沿い。もうへとへとでテントを張る場所を探す私達。そこに1件の小さな宿が
あった。少し休憩しようと思い、自転車を置く。すると従業員の人が声をかけてくれた。
「どこから来たんだ?」「泊まるとこはあるのか?」テントで旅しているのを知ったおじさんは、じゃあ
泊まっていけ。といってくれた。なんて優しいおじさんなのだろう。。私達は感動した。
普通に寝れるだけでも嬉しかったのに、なんと布団までつけてくれた。。幸せだった。普段は
当たり前なことでもこうして旅にでて気づくこともある。当たり前のことが幸せ、平凡に生きている
ことだって幸せなのだ。
こうした旅先の人たちの優しさには、大学時代に何度も触れることができた。私は旅に出ると
必ず日記を付ける。あとで読み返すと面白いからだ。
こうして福井を後にし、快晴が続く中、真っ黒に日焼けして、体がパンパンになりながらも
長野を目指し走り続けた。。