リサイタルまであと一週間となりました
いやー、暗譜できても暗譜できなくてもあと一週間。
あはは。
先日、ドイツにいる後輩ちゃんがおすすめ演奏会といてブログにあげてくれました。
コーブルクの劇場で歌っているすばらしいメゾソプラノです。
中身は大阪のおばちゃんですが、音楽はピカイチの彼女がこうして紹介してくれること、うれしく光栄です。
ありがとう〜!
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このブログに書いてある、一昨日の
中嶋俊晴カウンターテナーリサイタル
これがまた…。
私のやる気を…根こそぎ奪っていった…。
すばらしい演奏会でした。
彼のこの10年の苦しみも喜びもいっぱい詰まった音楽が昇華されていくのが見えました。
最後のリームなんて壮絶な…アグレッシブな音楽でした。
平田あゆみの万霊節はもう涙なしには聴けないものでした。
マスクの中大洪水。
ピアノの久保千尋さんのあたたかい表情のある音色が本当にすばらしく弾き姿に見とれてしまいました。
もぬけの殻になった翌日にはなんとか私もがんばらにゃー!とやる気を取り戻したので、のこり一週間やれるだけのことはやろう。そしてちゃんと寝よう。
モンテヴェルディ
Lamento d'Arianna アリアンナの嘆き
ハイドン
She never told her love 彼女は決して恋を語らなかった
Piercing Eyes 貫き通す瞳
The Spirit Song 精霊の歌
O Tuneful Voice すはらしい声よ
Der König in Thule D367 トゥーレの王
Gretchen am Spinrade D118 糸を紡ぐグレートヒェン
山田耕筰
風に寄せてうたへる春のうた
シュトラウス
Drei Lieder der Ophelia Op.67 「3つのオフィーリアの歌」
グリーク
チケット、まだあります。
ぜひ、お聴きください♪