今日は同じ軽音で仲良くしてたバンドの解散ライブでした。
すごく寂しい。
でも、メンバーさんそれぞれの道の新しいスタート。
素晴らしい未来になりますように。
一年前に初めて見た時、演奏してた『美しい名前』。
この曲がTHE BACK HORNで一番好きだって伝えたこと、覚えててくれたんだ。
彼が歌い始める前に、最前列の上手で見ていた私を一瞬だけ見て、目が合った。
始まった瞬間、とてもびっくりした。
それからずっと、涙が止まらなかった。
歌詞はやっぱり間違えて苦笑いしてたけど。
その優しさが、痛いくらい嬉しかったです。
あの一瞬の、憂いを帯びた寂しそうな瞳は、きっとずっと忘れない。
最後にもう一度聴けて良かった。
本当にありがとう。
自分が思ってた以上に、私は彼らの事が大好きだったんだってこと、全部終わってしまってから気付いた。
直接は言えなかったけど、メールで気持ちを伝えたら彼も「美しい名前やれて良かった。ありがとう」って返してくれた。
一緒に過ごせた時間、すごく楽しかった。
あの瞬間が、もう二度と来ない大切な時間だったこと。
きらきらした、小さな結晶のような、透明な気持ちが音を立ててぶつかり合っていた。
こんなに早く別れが訪れるなんて、思わなかった。
もっと彼らのライブが見たかったし、くだらないことで笑わせてほしかった。
一緒に居たかった。
また歌ってね。
ライブも観に来てね。
好きって言ってた『月に負け犬』やるから。
聴いていてね。
泣きたい時ほど涙は出なくて 唇噛んでる真っ白い夜
体中に管をたくさん付けて そうかちょっと疲れて眠ってるんだね
世界で一番悲しい答えと 悲しくなれない真っ白い影
擦れそうな声で名前を呼んだ ふいにゾッとするほど虚しく響いた
あぁ 時計の針を戻す魔法があれば
あぁ この無力な両手を切り落とすのに
世界は二人のために回り続けているよ
世界に二人ぼっちで 鼓動が聞こえるくらいに
微かにこの手をなぞった指先 小さなサインに敏感になる
こんなふうに君の心の音に 耳をずっと澄まして過ごせばよかった
あぁ 想いを隠したままで笑っていたね
あぁ 知らない振りをしていた 僕への罰だ
世界は二人のために回り続けているよ
離れてしまわぬように 呼吸もできないくらいに
何度だって呼ぶよ 君のその名前を だから目を覚ましておくれよ
今頃気付いたんだ 君のその名前がとても美しいということ
世界は二人のために回り続けているよ
世界に二人ぼっちで 鼓動が聞こえるくらいに
世界は二人のために回り続けているよ
離れてしまわぬように 呼吸もできないくらいに
何度だって呼ぶよ 君のその名前を だから目を覚ましておくれよ
今頃気付いたんだ 君のその名前がとても美しいということ
美しい名前/THE BACK HORN