知らず知らずに私たちは、

頭で考えがちです

というか、それが普通であって

それをしないといけないって思いながら

大人になっているからです

 

でも

体や皮膚、また心の奥深くは

自分で思っている以上に

考えている以上に

色々なことを覚えています

色々なことを知っています

 

だから

手でかくということが

とても役立つのです

 

手でかくことは

体から知恵を引き出すことにつながるんです

 

 

考えることよりも

感じていることの方が心の声です

その感じを
感覚を大事にできたら

心地いいなって思えます

安心って思えるようになるから不思議です

 

その感覚に包まれた時に

自分にとって大事な何かを

掴むことができます

 

それを掴むことが

「自分につながる第一歩」

 

自分の気持ちを書きだすことは

自分を客観的に見ることができるので

とても大事です

 

でも

文字だけだと、無意識に考えることを

してしまうんです

 

その反面 色や絵

絵といっても落書き ぐちゃぐちゃ描きは

考える前に感じることへ

導いてくれるので

本来の自分らしさと

つながりやすくなります

 

大人になると

黒が主の世界になってしまいがちですが

 

黒は色々な色が重なって

黒色(正確には黒っぽい色)になるので

 

その黒色になる前の色を

感じてみると

自分の可能性もきっと見えてくるはずです

 

自分の気持ちを大事にすること

それができれば

幸せになれないはずはないのです

 

特別な能力はまったくいらないんですよね

 

自分が手に取りたい色は何色なんだろう

身に纏いたい色は何色なんだろう

 

正直に語り

答えることからはじめてみましょう

今の自分を感じてみる
感じていることができれば

心の声が聞こえはじめます

そして

何よりも大事なことは

そのとっても

とっても大切な声は


あなた自身にしか聞こえなくって

あなたしか聴いてあげることが

できないということです


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