こんにちは
再び

マンダラアートワークについてお話ししますね。

 

先日

ワークを開催した時に

 

「手が動かない」

「どう塗っていいかわからない」

「綺麗にしあがらない」という声があがりました。

 

どうして

そうなっていくんでしょうね?

それは、

本当は自分はどうしたいか

 

よりも

 

自分以外の何かが 誰かが

何を期待しているかに従順に

対応し続けているから

 

思考の癖となっているんです。

 

 

私も昔は、その思考の癖に苦しめられてきました。

 

自分の声が聞こえなくなるほど

本当に自分が孤独で恐怖を感じることは

ありません。

 

でも、どうすればいいかわからないですよね。

そんな時こそ

 

色の力を頼って欲しいと思っています。

 

自分は「何色を使いたいのか?」
「どこにどんな線を描きたいのか?」

分析でも判断でもない

ただただ

 

自分の声に耳を傾けてみる。

 

これは、簡単そうだけど

意外と難しかったりもします。

 

でも 練習すれば必ず獲得できるスキル。

 

誰の時間を生きているのか?

誰の人生を生きているのだろうか?

それを

問うには、お盆は最適な時期です。

 

 

こんにちは。

今日はアートを使った

リラクゼーションについてお話しします。

 

ご紹介したいテーマは

4つあるのですが、

 

そのうちの2つをまずは

ご紹介しますね。

 

虹アートの力でリラックスする

アートは、私たちの心を整え癒し、

ストレスを解消する強力なツールとなります。

 

色彩や形を使って自己表現することで、

心の中の緊張や不安を解きほぐすことができるんです。

 

以下に、具体的なリラクゼーションテクニックを紹介しますね。

 

虹1. 色彩呼吸法

まず、リラックスした姿勢で座り、

深呼吸を3回ゆっくりとしましょう。

次に、目を閉じて、

自分が落ち着く色をイメージしてください。

 

例えば、青色が心を穏やかにしてくれるかもしれません。

紫かもしれませんし

ピンクかもしれません

心が穏やかになる色を選んでください。

 

この色を呼吸とともに

体内に取り込むイメージを持ちながら、

ゆっくりと深呼吸を繰り返します。

 

色鉛筆やクレヨンが手元にあれば

らくがきのように色を塗ってみましょう。

色を塗る時は、

ただただ塗ることに集中してみましょう。

 

それだけで、

色の持つエネルギーが

体内に取り込まれていきます。

 

 

虹2. マンダラアート

マンダラとは、

中心から広がる円形の模様です。

マンダラアートは、

描くプロセスそのものが

瞑想のような効果を持ちます。

 

自分の好きな色を使って、

自由にマンダラを描いてみましょう。

描き終わった後の達成感と、

色彩の調和が心を落ち着けてくれます。

 

以下に秋分のマンダラ塗り絵を

添付しておきますので

よかったら使ってみてくださいね。


ラブラブアートを使ったリラクゼーションは、

自己表現と心の癒しを同時に実現する素晴らしい方法です。

 

色彩や形を通じて、自分自身を見つめ直し、

心の平穏を取り戻すことができます。

 

ぜひ、これらのテクニックを

日常に取り入れてみてください。



 

今日は自分の目標や夢を表現する
ビジョンアートに取り組む方法についてお話ししますね。

 

虹彩アートセラピーの実践方法

色彩アートセラピーは、

色彩を用いて自己表現し、

自己理解を深める手法です。

 

今回は、ビジョンアートに焦点を当て、

色彩で夢や目標を視覚化する方法を紹介します。

 

ドキドキステップ1: 準備

まず、できれば、B4サイズくらいの画用紙、

なければ手持ちのノート。

クレヨン、マーカー、色鉛筆を準備します。

 

ドキドキステップ2: 内なる声に意識を向けていく

静かな場所でリラックスし、

自分の目標や夢について考えます。

 

私は、どんな未来を描きたいのか、

(描きたかったのか)

自分に問いかけてみましょう。

 

だれかが喜ぶ未来の実現というのは、

一度脇において

 

「自分が素直に笑顔でいられる状態、生活、

夢、こんな日々を送りたい」に

意識を向けます。

 

ドキドキステップ3: 色と形で表現する

思い浮かべたビジョン(理想の未来像)を

色で表現していきます。

理想の未来の世界を思い浮かべた時には、

自然と色が浮かんでくるはずです。

 

まずは、その色のイメージを掴んでみてください。

正解不正解はないですから、

自分の直感に従って自由に描いてください。

 

ドキドキステップ4: カタチを見つける

色がみつかったら、もう少し意識を集中させて

カタチが浮かんできたら

そのカタチを掴んでください。

 

あなたの理想の世界のキーとなるものは

どんなカタチが浮かんできますかきましたか?

 

それを、自分なりに、自分だけがわかればよいので、

紙に書き込んでいきましょう。

具体的なカタチでなくでもokです。

 

ドキドキステップ5: 振り返り
完成したビジョンアートを眺め、

自分が何を感じるかを考えます。

 

できれば、どんな印象をうけたか、

記録してみましょう。

 

この記録は、キーワードで充分です。

文章になってなくても大丈夫。

 

ビジョンの種の核がきっと表出していますので、

これを見逃さないでしっかり

日々の生活で、これらのキーワードに出会った瞬間を

見逃さないでくださいね。

 

あなたしか描けない未来 人生 日々

あなただから描ける未来 人生 日々が必ずあります。

簡単に見つからないかもしれないけれど

見つけることを諦めないでくださいね。

だって

夢を持つことが許されているのは

ヒトだけですからラブラブ

それを忘れないで。