これにより、順位は27位からのスタートとなりました。
手袋をしなければ手が悴む感じの冷え込んだ朝…
服装は完全真冬仕様…
数日前のプラクティス時には短パンTシャツの選手も居たぐらいだけど…
流石にそれは厳しい気温。
なんて思っていたら、若干一名…ニコニコしながら朝のミーティングにTシャツで参加してる選手がいた…
昔から良くしてもらってる先輩プロだったので特に何も言わなかったか、頭がどうかしてるんじゃないか?っと本気で思った…w
最終日のスタートは暫定の順位順。
ほぼドベスタートでバウを下流へ向けて走って行くと…
面白い状態を目の当たりにした。
予選通過したほぼ全ての選手がインターセクションのオープンエリアと、エリア最下流の大きいクリークエリアに集結していた事だった。
最終日は時間が短く、新たにエリアを探すにしても釣り方を見つけるにしてもスピード感は重要になってくる。
前日から崩壊しだしたプランや精神状態で最終日、順位を上げる為に考えた事は
釣り方を変えずエリアを変えながら少しでもウェイトを上げる作戦でした。
正直、適材適所で様々なルアーをアプローチして行くのが本来であればベストなのですが…
それが出来ない程にメンタルは消極的になっていました。
朝一に早い時間でバイトを得て、アベレージサイズをキャッチ…
しかし、やはり最終日…
アタリは続かずエリアを変え展開を探る…
昼前に、暖かくなりだしたタイミングで1本追加。
2尾で1キロに満たないウェイト。
苦しい時間が続いたが、最後まで足掻き続けてみてると…
1キロを越えるナイスキーパーが!!
終わってみたら、反省点ばかりで…
もっと上にいけた試合だったと改めて実感…
しかし、この順位が現実でコレが今回の僕のフルマックスだった。
不甲斐なかった。
しかし…
まだ終わってない!
残りの試合、高いレベルで成績を出して
TOP50年間チャンピオンを目指していきたいと思います。
スティーズ スカイフラッシュ パワーチューン
イグジスト18モデル
スティーズフロロ4ポンド
それに3/64ozエグジグが今回のメインルアーでした。