1シーズンぶりにエントリーしたTOP50初戦
初日はフライトナンバー38からのスタート。
スタート順での戦略としては、早ければ下流から釣りを開始、遅ければ上流から釣りを始めようと思いました。
ちなみに、野村ダムはスタート地点が上流でプラクティスの感触から最上流にはそれ程選手が集まらないと思い、下流に釣り下る遅いフライト、下流から釣り上がる早いフライトっとかんがえました。
初日は、上流から下るも結果ファーストバイトを得られたのは下流域のインターセクションエリア。
今大会、もっとも人の集中したエリアでた。
アベレージキーパーをとってから、2本目はそれほど時間がかかりませんでしたが、ネットインでミス。
そんなに精神的ダメージは無かったのですが、ココで負のスパイラルに突入。
12時ぐらいまで全く魚の反応が得られずに…
自分のやってる事、考え、ルアー全てに疑心暗鬼になり…
精神的にかなり追い込まれてました。
もちろん、そんな状態の釣りは精度に欠け酷くなっていたのは言うまでもなく…
何とか持ち直そうと…
そればかりでした。
12時過ぎからまたバイトが出だし小さいながらでも何とかリミット達成。
この日は暖かい爆雨でビックウェイトが出る事が予想できたので、正直、この時点でのローウェイトはかなりしんどかったです。
しかし、終了前1時間に1500グラム程のビックが一本入り、何とか息を吹き返し…
上流でラスト10分で勝負しようと…
が…一瞬の判断ミスで狙いのスポットを他の選手に入られ、目の前でデカイ魚釣られました。
全ての選択、行動が成績にでるトーナメントではこう言う事が重要になってきます。
2日目へ続く…


