浚渫でマルチジクと6Wダブルテール | cikeのブログ

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12月になり、さぞかし冬の匂いでもするかのような感じですが、未だ琵琶湖は秋の雰囲気。

水温は13℃から14℃。


ただ、朝晩は一桁台の気温なので、ホットドリンクと防寒、もしくはインナーは必須アイテムです。


朝夕は気温が下がるって事で、よりブレイクを意識したエリアや釣りを中心に探っていますが、そこにはやっぱりウィードの存在が重要。

ウィードのエッジ、ブレイク、浚渫をキーに釣りをする際、ガード付きのフットボールはトラブルが少なくて好きです。

そんなんで、マルチジクSSを多様しデカイ個体にアピールしやすくするために、ゲーリー6インチWテールの組み合わせは鉄板。

今日も、浚渫でジグの釣り。

朝一から50アップがバイトするも、ランディング直前でブレイク。

結び替えてなかった自分のミス。
横着はご法度でした。

浚渫に固まってる魚はミスをしたら食いが悪くなる様な気がしてるので、やっちゃいました。

少し場所をズラし同じ釣りで
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40アップまでですが、安定感あります。

デカイのはより良い場所かタイミング。

探しながらの展開も、サイズアップに手こずる…
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ウィードフラットエリアでは巻物も試したり、ライトリグのレッグワームDS
ライトリグは飽きる程バイトはありますが、完全数釣りフィッシュのみ。

デカイのは何か更に加えてあげないと出て来なそうです。


浚渫エリアは良い場所はもちろん狙いますが、魚探を掛けながら更に良い場所を常に探し続ける様にしてます。

今日も狙いの場所に行く途中に気になった所でマルチジクSS14グラムに6Wダブルテールを入れたら
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40後半までと、50の壁は越えられなかったですが連打!!

エサを食いお腹が出てるウェイティーな魚でした。


広く探ったりピンを探し、タイミングを合わせる今の琵琶湖、やってる感強くて楽しいです^_^