~テーブルから広がる幸せを未来へつなげる~
一輪の花、一本のキャンドルから
花のある暮らしの豊かさ
食卓文化をとことん楽しむ
フラワー&テーブル Cija シージャ です
コロナ禍で度重なる延期ののちに、遂に昨日、今年度の日本語補習授業校の入学式が執り行われました。
娘二人を通わせており、長女は補習校中学3年ですので、私も随分と長い間、渉外と花アレンジを担当しています。
Tilburg日本補習授業校は保護者方の多大な協力で運営されていて、この日もようやく小学部・中学部の新入生を歓迎できるということで、皆がそれぞれの立場で準備をしていました♪
今回の壇上花はこんな感じにしました。 明るくエネルギーが出るような感じにしたかったので、カラフルに![]()
補習校もオンラインレッスンが大半を占めた1年数か月でしたので、また通常の対面授業に戻り、お友達とも元気に遊べるように・・・そんな願いも込めて賑やかに作りましたよ~。
そして、新入生と担任の先生にはいつも生花でコサージュを作ります。
今回はピンクの薔薇と、緑のカーネーションで作りました。
アクセントにトルコ桔梗やユーカリ、ナデシコ、リモニウム、アスパラガス・・など添えて可愛らしく♪
取り付けの時間がいつも結構てんやわんやなのですが、1年生の子供達が 「あれっ?!本物の花だーーっ!
すごい~!
」ってキャッキャと驚いて喜んでくれるのが、とっても嬉しいです。
本物のお花だって分かると優しく触ったりする子供達。その瞬間、胸がキュン
てなります。
花の命をいただいて、装飾する仕事をしている訳ですが、いただいた命が少しずつ朽ちていく様子も含めて生花が好きなので、子供達にもだんだん元気がなくなるコサージュの様子を見てもらえたら嬉しいな~なんて思ったりしています。
終業式の日に入学式となった訳ですが、やはりこのような式はひとつのケジメになりますよね。
というのも、オランダにはない文化で時々拍子抜けするのです。特に忘れられないのは長女の現地校中学入学の日。
私は朝からソワソワ。長女は補習校の荷物が軽いと感じられるほどめちゃくちゃ重いリュックを背負って自転車で「行ってきま~す!」と。
「え?!待って待って~!ママも行くよ~ 初日でしょ。」と言うと オットと長女が速攻で 「やめて!!!親が来るなんてあり得ない。日本の学校じゃないんだから入学式も当然ないし。」 と。
勿論入学式がないことは分かってはいたけれど、一瞬茫然。そして何故か寂しくなって泣けてきた。。。
そうだった。。ここはオランダだった。。。。。晴れの日にウチの可愛い長女(すんません親馬鹿ってことで)がどんな顔して新しい学校の新しいクラスにいるのか、見る事も出来ないんだった。。。
もっともっと小学校のとき、ベタベタしてたら良かった。あれもこれも出来たかも。もうこの瞬間から私から離れていくばかりなんだーー
あああーーーーっ ![]()
と妄想が妄想を呼び、涙した訳です。![]()
なので、式は公私ともにケジメのひとつ。若い頃はバカバカしいと思ってたこともあったけれどひとつのステップを共有するということで、新小学1年生の可愛い言葉、新中学1年生たちの抱負もしっかり聞くことが出来て、入学式ができて改めて本当に良かったな~と思いました。
現在オランダは感染者数がまた爆発しててコードレッドに
秋からの通学がどうなるか、まだまだ分かりませんが子供達が普通に対面で学ぶことができますように、と願います。 ご入学おめでとう!




