長い冬にも終わりが近づいてきていますね。
時は確実に流れているというのに、我が家のてっつんは、、、
いつまで経っても甘えん坊。。常に夫か私の側に居たがります
いったいどこでテっつん教育を間違えたのだろうか。。。
さてさて、2月の中旬ごろのお話ですが、フランス滞在中最後の牡蠣を食すべく
ノルマンディはサン・ヴァスト Saint-Vaastへ友達カップルとドライブしました。
この名前に聞き覚えのある方、さすがです!
そう、ここは昨年の牡蠣初めの時にも行った場所なのです→その時の記事はこちら。

お天気が変わりやすいノルマンディですからね、いくら友達が晴れ女と言えども
自然には勝てませんでしたね。それでも、雨なら雨なりの景色もあるので私は良いと思うのです(強がり)
そんな雨中ドライブ途中で立ち寄った町の小さな商店にはビックリしたわね。

店主の好みで店内には所狭しとウィスキーが並んでいるのですよ。
しかも、写真のようなウィスキー計り売りまで!!!
ノルマンディはリンゴのお酒シードルが主流ですが、こんな小さな町で
ほぼウィスキーのみで勝負するとは大した心意気です!
いやはや感心感心と再び車をサンヴァストへ向け走らせます

地図左上の青丸がサンヴァストです。パリからは車で4時間くらい。
サンヴァストでは、前回も牡蠣を購入した牡蠣小屋へ。
夕食分の牡蠣と自宅用に計8ダースくらい(だったかな?)購入(1ダース7ユーロ程!)
さらに、町にある小さなエピスリーにも立ち寄りました。

小さく見えたのは外観だけで店内はとても広く、フランス中のワインを始め、
お店でブレンドしてくれる珈琲豆の数々、肉、乳製品、野菜、ジャム等々、
ついつい長居したくなるほどの品数を誇るお店でした!
よしよし、牡蠣も仕入れたし、朝ご飯用のバターやジャムなども仕入れたし、
あとは宿に向うだけだ!と再び車を発進させたのですが、、、
ここからがまるで地獄絵図のようでした。。。。
今回は翌日に早めにパリに戻る必要があったため、サンヴァストでは
牡蠣を仕入れるのみにして、宿はパリ寄りのエリアで取ることにしたのです。
2組のカップルですから、いつものように得意のAirbnbでポチっと予約したわけです
そして、同サイトから送られてきた住所を頼りに走り、
明るいうちに宿に着くことができた!と喜んだのも束の間、、、
そこは丸っきり見当違いも甚だしい住所だったのです
にゃろめー!
宿を貸してくれる女性からも住所のテキストメールが届いていたのですが、
実は彼女が送ってくれた住所の表記も間違っていたのです。。。
にゃろめ
正解は「Rue 〇〇」だったのですが、彼女は「Le 〇〇」でメールをくれたのです。。。
もし、カーナビや携帯ナビにLe表記で入力しても検出されなかったら
「Rueか?」と疑うこともできたのですが、Leで道案内が出てきてしまったのですよ
でも、その時はそんな違いがあるなんてわかりませんからね、
ナビに従って車を走らせましたのですが、どんどん私有地に入っていくわけですよ。。
(これ、私のミステイク。。車モードでなく徒歩モードにしていたので。。。私の大馬鹿者!)
大丈夫かいな、と誰しもが不安に駆られましたが、前進あるのみで進みましたとも
でも、いよいよ私有地の中で行き止まりに突き当たってしまったんですね。

そこは砂利道の林道一本道。こんな場所でした。
ここで引き返すために砂利道の脇に広がっていた草むらで車をUターンさせようとしたのです。
ところが!!
前日もしくは当日の雨で草むらがぬかるんでいたのですよーーー!
はい、もうおわかりですね。
タイヤが草むら(泥地)にスタックしてしまったのです
ひーーーーーーーーーーーーーー

エンジン全開に吹かせど吹かせどビクともしないタイヤ。
追いうちをかけるようにどんどん暗くなっていく空。
そして、ノー村人、ノーアニマル。。。
幸い、携帯の電波は通じたのでタイヤがスタックした時の脱出方法を調べ試みるも、
ビクともせんタイヤ。。女2人、男1人で押すもビクともせんタイヤ。。。
本格的にマズイと思い、私は村人を探すために林道を駆け走る
いやー走ったね。。
そして、たまたま外で子供を遊ばせていた大柄の男性を見つけ
必死のジェスチャーで助けを求めたのです (わたし、きっとすごい形相していたと思う。。。)

助けを求めて20分後くらいに、大柄のフランス人男女が来てくれ、
男2人、女3人の計5人の百万馬力で
「アン・ドゥ・トワ(いち、に、さん)!」の掛け声とともに車を大きく揺らすこと数回、
やっとぬかるみから脱出することができたのです

やったー!!
フランス人カップル、本当に本当にめるしーぼーく!!!
こんな時、人の優しさに救われますね
文字通り、「やっとの思いで」宿についた頃には辺りはすっかり暗くなっていましたが、

サンヴァストの見事な鮮度&歯ごたえ&旨味の牡蠣を堪能し、そんな疲れも吹っ飛びましたよ。

フランスの平均的な牡蠣は「ツルッ、サクッ、ごっくん」なんだけれど、
サンヴァストの牡蠣は「ツルッ、ツルッ、サクッ、サクッ、ごっくん」と食べ応えがあるのが特徴。
それはそれは無我夢中で頂きましたとも~~~

うめ~~~
ドライブ途中に買ったモンドールもオーブンで焼きパンをつけて頂きました

いやはや、ものすごく濃い最後の牡蠣旅行でしたが、フランス生活における
インパクトのある出来事という意味では、間違えなく上位に入るでしょう
無事に脱出できて本当に良かった。ケガ人が出なくて本当に良かった。
たまたま村人が居てくれて本当に良かった。その人達が良い人達で本当に良かった。
そして、初めてのドライブ旅行でこんな大変な目に合ったにも関わらず、
「楽しかった!」と言ってのけてくれた友達カップルには本当に救われました。
そんなわけで、フランスにおける最後の牡蠣旅行は幕を閉じましたとさ
フランスの牡蠣は最高です!!美味しい味覚をありがとう~~~






























ヴィリニュス民、素早いです。






なぜに半ズボン&裸足??







































、といういでたちで出社しました。。。


















このマイペース男~~!























