フランス語講座に行くまでに3人の男に声をかけられ、
さらには、目がでかくて美人のエジプト人のクラスメイトに「あなた、エキゾチックで美人ね」って言ったら
(エキゾチックってこちらではけっこう褒め言葉)、「あなたもよ♡」って本気モードで返された。。

ある意味、真逆のエキゾチックではあるが、私なんて目の大きさはあなたの3分の1よ!

エキゾチックもバラエティに富んでいる世の中ですな。
毎回言うけど、私のこと美人だとか想像しちゃノンノンよ!


不思議なのよ。だって、今日はCCクリームとファンデーションしか塗っておらず、
髪の毛はボンバーなのよ??

えーとー? しっかりメイクして服装もちゃんとしている時(稀にね)は何のお声掛けもなく、
ほぼスッピン&どーでもいい服装している時にお声掛けがあるって、、、、、
無駄!メイク時間の無駄だわ!!
いや、やっぱり美の基準がズレているんだわ。。。ぶつぶつ。。。

フクザツです。。。
さて、フランス語講座ですよ。
ここはいわゆるアソシエーションなので、普通の学生や働いている人は基本的にはいません。
だいたいが、職を探している人、裕福でない人、リタイヤした人、無職の人等なので、
授業の内容も生活に密着したものが多くなります。
そのため、今まで通っていたフランス語学校では習わないような単語や言い回しを沢山習います。
最初は、「私には関係ないわー」「なんか場違いだわー」なんて思っていたのですが、
これが最近オモシロイ。フランスと日本の制度の違いを知ることができたり、
実際みんながどんな仕事をしているのか、もしくは探しているのかを
身近で聞けたりするからね


(プリンターの音に反応するテツ。ジッと見ています)
最近習った、職に関するフランス語を羅列します。自分の復習にもなるしね。
間違えがあったら教えてくださいませ~
■smic horaire buit :額面最低時給(9.61ユーロ 約1260円/時間)
■smic horaire net :手取り最低時給(7.40ユーロ 約980円/時間)
円に換算すると日本より賃金はいいんだね。
ちなみに、最低月収は手取り1,135.99ユーロ(約15万円)ですって。
物価高のパリでこの給与はキツイですね。。。
■Déclarer ses revenus : 確定申告でいいのかな?
■la taxe d'habitation :住民税
■la redevance audiovisuelle :テレビ税
これ、テレビを持っている人は払うことになっているみたい。いわゆるNHK料金と同じことだけれど、
違うのはNHKみたいに家まで押し掛けてこないこと。自己申告みたいです。
■chomage ショマージ :失業手当
授業の度に出てくる単語(笑) さすがに覚えたわ。
手当給付期間はマックスで2年間ですって!日本はマックス330日、つまり1年未満。
最大で2年間ももらえるなんて、こりゃあ、失業者が多いわけだわ~~
■congés payés コンジェ ペイエ: 有給休暇
■congé maternité コンジェ マタニテ :産休
クラスに妊婦が2人いるからこれも頻出単語だな。
■licencier :解雇 (会社都合)
J'ai été licencié . 解雇された
■ démissionner :辞職(自己都合)
この場合、失業手当(chomage)給付までの待機期間4カ月ですって。
日本は確か待機期間は3カ月だったね。
■la rupture coventionnelle :
日本語訳はよくわかりませぬが、つまり、会社都合と自己都合で折り合いがつかなかった場合の
第3の方法みたい。和解策、っていうのかしら。
フランスでは会社が傾きかけたとか、人員を削減するとかよほどの理由がない限り、
従業員を辞めさせるのは難しく、また会社側の金銭的負担(罰金)も大きくなるので、
滅多なことでは解雇は言い渡さないのだけれど、
たまに会社側が従業員に「démissionner(自己退職)してくれない?」みたいに
聞いてくることがあるらしいんです。
だって、licencier(会社都合)にしたら会社が罰金を払わないといけないからね
もちろん従業員には「NO!
」と言う権利があるので、その場合、
「じゃあ、la rupture coventionnelleでいかがざんしょ?」となるわけです。
これだと、会社側の罰金もないし(ないのかな?)、従業員は4カ月の待機期間を待たずして
失業手当がもらえるので、両者にとって都合がいいわけです。
考えたね~

(愛が重すぎるぜ。。。)
とまあ、こんな感じで、なるへそーなるへそー
と言いながら、
最近はクラスに参加しております。
それにしても、バラエティに富んだクラスメイトだわ


落ち葉の色がカラフルでワクワクしますね~~
さて、我らがジャポネに欠かせない挽き肉。みなさん、外国でどう入手していますか?
多くの方が「ひき肉は手に入らない」「入ったとしても既に挽かれた状態だ」と答えますね。
確かに大手スーパーではすでに挽かれた状態のものが売っています。
でも、保存のためなのか、ハーブ系のスパイスなどがミックスされているので私は買いません。
では、どこで“素”状態の各種ひき肉を買うのか!?

答えは中華系スーパーです。
まずは中華系の大手スーパー、タンフレールへ行きましょう。
こちらのスーパーのオーナーは資産家ランキングみたいなので上位に入っています。
情報元は覚えていませんが、タンフレールすげーと思った印象があるので、
オーナーは大金持ちであることは確かです。 え?この情報いらないって?
ついでに言うと、
こちらのスーパー、フランスでは奇跡の短期間工事で内装&外装ともにリフォームしました。
オーナーパワーか!?
ここの肉屋は行列必須ですので、スーパーに入店したら、まずはこれを入手しましょう!
肉屋はお店の一番奥です!

チケットです。
これを取らないといつまで経っても肉は買えません!
午前中早い時間であれば比較的空いており、3~5人待ちで自分の番がきますが、
ちょっと出遅れると20人以上待ちなどはザラです。
そうなってしまった場合は、他の買い物をしながら時間を有効に使いましょう。
肉コーナーだけあって寒いです。温かくして臨みましょう!
※タンフレールの店外に無料トイレもあるのでお腹の弱い人も安心ですね♪

順番は天井近くに設置されてある番号案内表示でわかります。
自分の番がきたら、チケットを高々と掲げて「はーい、私でーす」とアピールします。
何でもアピール大事ですよ!そうでないと、中国人(ベトナム人?)せっかちだから
次の番号を押してしまいますからね。
ここで、牛肉と豚肉のひき肉を買いましょう。牛ひき肉が1キロ約8ユーロ前後、
豚ひき肉が1キロ5ユーロ前後です。
タンフレールは牛と豚の機械を別にして使っているので
肉同士がミックスするといことはないです。つまり合い挽きだな


肉は安いです。手羽元なんかはキロ1ユーロちょいですからね。
でも、私はそれは買いません。恐ろしくて買えません。
なので、せめても、と、

このRマークがついているブランドのものを買います。
お値段は安い肉の5~6倍ですが、それでも出所不明な肉を買うよりは良いでしょう。
そうそう、私は潔癖症ではないのだけれど、料理前に肉を洗います。みなさまは?
続きまして、
タンフレールでは鶏ひき肉は買えないので、別のスーパーに移動します。

大抵のスーパーで鶏ひき肉はない、と言われることが多いのですが、
こちらのスーパーはダメ元で聞いてみたところ、豚ひき肉と同じ機械ですが、
鶏ひき肉を挽いてくれることが判明しました。
鶏ひき肉を挽く際、機械に残っている豚ひき肉は捨ててくれます。

はい、こちらが鶏ひき肉です。1キロで7ユーロちょいですね。
しかし、今回の鶏ひき肉はヤバかった。。。
毎回小分けにして冷凍しておくんだけれど、鶏ひき肉の袋を開けた途端、
ヘンな臭いが鼻をつき。。。。
気のせいかなーと、ラップに巻き巻きしていたんだけれど、やっぱり臭い!
というか、くっせーーーーーー!!!!

叫んだね。
腐っている臭いではなかったけれど、これはいかんぜよ!ってことで全てゴミ箱へポイっ!
7ユーロ、ごめんなさーーい
やっぱり中華系信用できないな。。。。
って、ここまで書いておいて酷いわよね!? デゾレ!
今回はレアケースということで。。。
日本に居た時は中国産のものには一切手を出さなかったし、
中華系スーパーに積極的に足を向けたことはなかったんだけれど、
パリに住んで以来、物価の高さとフランス系スーパーでは入手困難な理由から
中華系スーパーでも買い物するようになったのよねぇ。。。


しょうゆは韓国系スーパーより安く買えるしね。1本4ユーロちょいよ。
フランスでは砂糖の入った甘い醤油が人気で、
普通の醤油は肩身の狭い状況下に置かれておりますが、砂糖が入った醤油って!!

道端で野菜を売っている人達もいます。大抵1束1ユーロくらいです。
たまにポリスを見た途端、商品を置いて逃げていく人達がいますが、不法滞在者なのかしらね。

こちらは、タンフレールのライバル、いや、ライバルにも及ばないかな、パリストアです。
パリストアもリニューアルしたのですが、その工事期間は長く、
ここでもタンフレールに遅れを取っていました。

きれいになりましたが、全体的にタンフレールよりお高めです。
今日、いったい何回「ひき肉」って打ったかしら
そんなわけで、ジャポネに欠かせないひき肉探しにお困りの方がおりましたら
中華系スーパーへ足をお運びくださいませ~~~
本当はひき肉が挽けるマシーンが家にあったらベストなんだけどね~~
さて、先日の日曜日、夫が「Ekiden」に参加しました。
そう、日本語の「駅伝」ですよ。そのままekidenで採用されています。
今年で3回目らしく、フランス人の間でもまだまだ広くは知られていない種目です。


素晴らしい晴天に恵まれました。
Hôtel-de-Villeからサンルイ島、シテ島エリアを、計42.195キロ、
1チーム6人でリレーしていきます。
まだ知られて間もないため応援者は少なかったですが、参加者は多かったです。

私も友達を引き連れて応援に行きました。アレーアレー(いけーいけー)じゃぽん!
日本人の参加者もけっこういました!

おー、鍛えていますね~~。素晴らしい肉体美です♡

お、夫が満面の笑顔で手を振っています。まだまだ余裕の様子ですね。
夫は10キロ担当だったので、後半は疲労のため急激に老けていましたがね


鳥も通り過ぎます。このチーム、だいぶ早かったみたいですよ。やるな、鳥。

この方は参加者ではありませんが、勝手にコースを走っておりました。しかも犬連れ。
何でもアリだな

駅伝はたすきを繋ぐイメージでしたが、こちらの駅伝はたすきがないなーと思っていたら、

こちら、たすき、ならぬ、

腕輪(パシッと腕に巻くやつ)を次のランナーに託します。この腕輪にチップが埋め込まれており、
チームの記録を後でネットでチェックすることができるのです。

これは次の走者が待つエリア。係員がゼッケンを見て「何番の人~~」と叫んでいるのですが、
あまり機能している感じはありませんでした
フランスらしくて微笑ましかったです。
こうやって腕輪をかかげて「おーい、オレのチームメイトやーい」って探すのです


ゴール間際では応援者も多く、みんな盛り上がっていました。

太鼓隊ならぬドラム缶隊も盛り上げています。
夫のチームは事前予想記録よりだいぶ早くゴールしたみたいです。
みなさん、がんばりましたね!

お約束のメダルももちろんもらえます!
パリに赴任して以来、走ることを趣味にした夫。お陰さまで見た目もだいぶスッキリしました。
応援は時間を読むのが大変だし冬は寒いし夏は暑いけれど、
それでも夫の嬉しそうな笑顔を見ると、どんなに毎回待ち合わせがうまくゆかず喧嘩し
「もう二度と行かないよ!」と啖呵切っても、また応援に足が出向いてしまうのです。
最後に、

パリのゆるキャラ参上。まったくもって可愛くない。。。
頭に乗ってるトンガリは一応エッフェル塔なんだろうね。
日本のゆるキャラ、レベル高いぜよ。
いつのまにか10月最終日!!!早い!!

本日はパリの美しい夜景から。

紅葉がどんどん進んで落ち葉の絨毯が出来始めています。
でも、公園管理組合(?)によって絨毯もすぐに片付けられちゃうんだけどね。
せっかく美しいのに!
最近、夫が会社を出る時に一緒に自宅を出て街に繰り出すことが多くなりました。

美しく統一された建物。ここはひとつの“集落”のようなエリアで住人しか出入りできません。
どんどん歩いていると、こんなシールを発見。

パリ郊外にあるランジス市場から食材を仕入れているということかな??
日本で言うところの築地市場みたいなところね。
このシール初めてみたわ。食材にこだわっていそうだから今度行ってみようかな♪
「ほーほー」言いながら歩いていると、一軒の雰囲気の良さそうなカフェを発見。
今日はここにしてみましょう。

CAFEって書いてあるけど、フランス語発音にするとカフにならないか?
んん?って頭を捻ってみたら、英語のcafeであることに気づいた。
こんな簡単な英語単語が全く出てこなかったよ。。

ひとまずテラス席に座ってみた。
ここのカフェは屋根付きテラス席なので寒くない。

こちら、冬のカフェには欠かせない暖房器具。
パリ中のテラス席の頭上には必ず設置されてあり、これがとっても暖かいのだ。
コーヒーは美味しくなかったけれど、雰囲気はとても良い。
いいじゃないかいいじゃないか。気に入ったわ
そもそもパリで美味しいコーヒーを飲める店を探すのは至難の業だから
味は最初から期待していないからいいんだけどね。
でも、星の数ほどカフェがあるのにもったいないねぇ。。。
一方で、

ムフタール通りにあるお気に入りのカフェは、注文後豆を挽いて淹れてくれるので
パリにおいてはとても貴重なお店です。
コーヒーの当たり外れはとっても大きいけれど、パリのカフェは雰囲気があるので好きです
そしてもう一つ朝にオススメなのが朝映画。
通常、パリの映画館の料金は大人11~12ユーロだけれど、
午前中に行くと、学生大人に関係なく、6~7ユーロ前後で映画を観ることができる。
この時間帯は映画館も空いています(だいたい一部屋に観客6~7人くらい)。
最近はそれを利用して、

『Marguerite マルグリット』を観ました。
お金持ちのマダム、マルグリット。オペラを愛して止まない彼女は、
日々練習に励むものの実はすごい音痴。それなのに、友人知人を招き
自宅でコンサートを定期的に開くんだけれど、誰も本当のことを言わないの。
マルグリットは自分が歌が上手いと思い込んでいて、どんどんオペラに熱中していくんだけれど、
その心理の裏には、自分に無関心な夫を振りむかせたかったからという想いもあって。。
(ちなみに夫は絶賛浮気中。。
)
もちろん全会話フランス語なので全部は理解できませんでしたが、
ちょっと切なくなったお話でした(観る人によって感想は異なりますよ)。
ということで、朝カフェと朝映画、とってもオススメなので
みなさまもぜひトライしてみてくださいませ~~










