(生理周期は多少個人差がありますが)
昔から月と人の体との関係については、出産は新月や満月に多くなるという話など、色々と言い伝えがあるほど月の動きと人の体の関係は深いものでした。
特に生理については、月の周期と生理周期が一致していると体にストレスがなく快適な状態を手に入れる事ができ、
食べ物や食べ方を整えて行く事でも体のサイクルを徐々に月のサイクルに合わせられるようになって行きます。
理想的な月のリズムに合った生理周期は、
生理開始1日目 満月 :生理
↓
8日目 下弦の月
↓
15日目 新月 :排卵
↓
22日目 上弦の月
↓
1日目 満月 :生理
というサイクルです。
私もようやくここ最近はこのサイクルに戻ってきたところです。
そこで今日は、生理周期に合わせた食べ方を月のリズムと共にご紹介します!
そこで今日は、生理周期に合わせた食べ方を月のリズムと共にご紹介します!
7月は、31日が満月に当たりますので、今日は満月に向かう時期のおすすめの食べ方から!
●●●上弦の月~満月に向かう時の食事法(生理前)●●●
満月に向かう時、引力の影響を受けている地球には緩まる力が働いてきます。
体にも、同じように体がゆるまるものを取り入れて、老廃物を出しやすい体になるようにサポートして行きます。
食事:
今の時期ならとうもろこし、きゅうり、
緑レンズ豆、赤レンズ豆、豆腐、納豆、
小松菜などの葉野菜類、もやしなどスプラウト類、麦類、
無圧で炊いた玄米等(前回のブログ参照)、
海苔、ふのり、寒天など。
調理法:
さっとゆがく、さっと炒める、さっと蒸す、プレスサラダ、おひたし、水を使ったウォーターソテー等
あまり火を加えすぎない短時間調理のものを多めにする。
味付け:
薄味、酸味を意識する、油控えめ
控えるもの:
消化に時間のかかるような動物性食品、
調理法:
さっとゆがく、さっと炒める、さっと蒸す、プレスサラダ、おひたし、水を使ったウォーターソテー等
あまり火を加えすぎない短時間調理のものを多めにする。
味付け:
薄味、酸味を意識する、油控えめ
控えるもの:
消化に時間のかかるような動物性食品、
パンやクッキー類、
白砂糖や甘いお菓子類、
添加物の入った加工食品、揚げ物、