こんにちは✨ちぃ♪です。
先日、
ヘリオセントリック（ヘリオ）の「循環系」と「良縁系」について
書かせていただきました。
↓
https://ameblo.jp/cii3pouniverseiz/entry-12842098725.html
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この中で、ヘリオの世界に入る方法や、
天体が創る角度（アスペクト・関係性）が「才能」「目的」であり、
どんな「役割を担うのか」についても書いていきました。
今回は、
ヘリオの「構造系」と「客観系」について
書いていきます。
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構造系
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□構造系
（人をがっちり支えるプロ）
・０度→天才・リーダー・一芸に秀でた職人
・９０度→チームのサポート（柱）・責任のある立場
・１８０度→秀才・スタート(始祖）の人・
トライアンドエラーで能力を得る「魂」の人・努力
・４５度→筋交い・サポート・賛同する人・全体の一部（支援する人）としての働き
◇０度、１８０度は、以前書かせていただいたので、
ここでは割愛させていただきますm(_ _)m
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９０度
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ジオ（ジオセントリック）の９０度は、
「葛藤」の角度で「凶角」などと言われます。
（２天体のうちの「どちらか」を進むための燃料として使うため、
一気にチャージされるから衝撃がある感じになります。
（最終的には、どちらの天体も使えるようになるのがベターです）
死角同士なので、お互い全く相手がわからない・・けど、
わからないながらも、手探りしながらわかっていく感じです・・(^◇^;)）
ヘリオの「９０度」は、家の「柱」で例えられ、
「柱」があるから、家が「安定」します。
物事を現実化させるには、極めて重要な部分です。
（体も同様、
背中の「軸（柱）」がしっかりしていれば
「安定」して、
姿勢もよくなるから、歩き方も美しくなります）
この「９０度」の繋がりを持つ人は、
「やり抜いてみせる」と責任を持って事柄にあたるので、
全体がスムーズに回っていきます。
また、
「どうすればもっと良くなるのか」と
頭をフル回転させて考えるから、問題解決能力も高まり、
組織などの安定化をはかることができます。
ただ、
当の本人は、目的に向かって一生懸命に行動するだけで
周りが見えていないから、
「熱い意志（魂の人）」を持つ印象を与えているとは
微塵にも思っていません。
周りだけが、その存在の「熱さ（魂）」に気づいている状態です。
その繋がりを持つ人がそこにいるだけで、
周りも安心できる要素があるのかなと思います。
また、
この「熱い思い（魂の人）」は、この繋がりを持つ人自身にも
力強い「柱」となって、その人自身を支えることができます。
例）
地球と海王星
海王星の癒しのエネルギーを地上で現実化させるように、
「柱」となり、特別な役割を果たしていきます。
（自分自身の柱にもなる）
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４５度
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４５度は、９０度の半分で、
「筋交い」です。
この繋がりから生じる力で人を支えつつ
「一緒に進みながら」サポートし合います。
メインの繋がりがある中（０、１８０度など）で、小さいながらも責任感を持って、
「全体の一部」になりながら、役割をしっかりと果たしていきます。
この角度も９０度と同じく、
なければ「家」は支えがなくなるから、脆くも崩れ去ってしまいます。
この「４５度」があるだけで、「家」は頑丈になるのです。
また、
しっかりとした「筋交い（意志）」がなければ、
行き当たりばったりの人生や組織になってしまいます。
そして、
この角度を自分自身の役割を果たすために、使うことがあります。
例）
地球と海王星
海王星の癒しのエネルギーを
人との繋がりの中で一緒に現実化させるよう、
「筋交い」として役割を果たしていきます。
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客観系
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◇客観系（１５０度・１３５度）
（外側から発揮される力）
・１５０度→客観性（集団内だと、さらに実力を振るいやすい）、
努力、試行錯誤、冷静な判断ができる
・ １３５度→現れては去っていく（必要な時に、力を発揮する）、気づき、調整
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１５０度
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全体を見渡しながら、
「ああかな。こうかな」と試行錯誤をする、客観性の角度です。
精神性が高くなってくると、この繋がりがある人は
冷静に、客観的な立場でいられるので、
グループの中でも、周りに流されずに対応することができます。
例）
地球と海王星
海王星の癒しのエネルギーを、現実化させるにはどうしようかと
客観的な立場から、冷静にあれやこれやと試行錯誤をしていきます。
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１３５度
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９０度と４５度を足すと「１３５度」になります。
調和や気づきを与えて、
その場から「じゃあ」と言って、立ち去っていきます。
だから、
組織の中で役割を果たすという感じではなく、
必要なサポートがいる場所に現れては、役目を果たして颯爽と去っていく
カリスマ的存在のようなイメージです。
（単発の、派遣社員さんのようなものです。
2005年の水曜ドラマ「anego」を思い出します・・）
だけど、
いつでもその才能が発揮されるわけではなく、
自分が「あれ？」と思いも寄らないところで
あっさりと問題を収束させてしまうような才能でもあります。
例）地球と海王星
海王星の癒しのエネルギーを地上で現実化させたいのに、
何がしたかったのか・・と、ふとわからなくなります。
そうかと思えば、
うまくいく時は「なぜうまくいったのか」がわからないというように、
時折自分が見えにくい状態です。
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最後に
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さて、
３回にわたり、ヘリオの世界をお話ししてきました。
９０度などの構造系が「組織の柱」である要人タイプと
「筋交い」として、全体の一部になっていくタイプで、
客観系は「冷静な判断」タイプと「カリスマ的存在」タイプでした。
表現方法の違いからもわかるように、
ジオとヘリオとでは、見ている視点が異なります。
また、
ヘリオは、読み解き方においても
「精神的に完成される」と役割が果たせると言われます。
「地球に生まれてきた目的・才能」から読み解くので、
地球で体験を経ながら、さまざまなことを身につけて
「魂が成長する」プロセスが
より強調されるようなイメージがあるように感じています。
この世は、色々な個性が入り混じる
玉石混合な世界であるからこそ、
美しさを感じます。
素敵な「色」がたくさん生まれて、
一人一人が輝きエネルギーが発せられて、生き生きとした地球になっていきます。
お互いがお互い、
みんなの個性を認め合いながら、
役割を果たせるように、
伸び伸びとした世界になるといいですね♪
「みんな違って、みんないい✨」
最後までお読みいただき、ありがとうございました＾＾
紡師✨ちぃ♪（ちぃさな一歩の小宇宙☆C0ELUMチェルム＿ちさと）
