こんにちは✨ちぃ♪です。
先日、
(ヘリオセントリック)ヘリオから
「この地球に生まれてきた目的・才能」を
(ジオセントリック)ジオと同じく
角度(関係性・アスペクト)から見ていくとお話し、
結び(0度)と開き(180度)について
書いていきました。
今回は、
さらに「循環系」に加えて、
「良縁系」についても書いていこうと思います。
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ヘリオのチャート
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◇ヘリオのチャートには、「階段」のような「表」の中に、
天体の繋がり(アスペクト)がディスプレイされています。
この「角度」が「才能」「目的」を示し、
どのような「世界観を紡いでいるのか」などを教えてくれます。
(色付けされた部分は、オーブ(誤差)2度以内で設定されていて、
影響力が強い繋がりを示しています。
※ピンクの下線にある、左下の数字が「角度」です)
○チャートを出すには、
下記の無料サイトへ行っていただければ、作成できます°٩( ‘ω’ )و
↓
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角度(アスペクト=関係性)の種類
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4種類に分かれています。
①構造系(0度・90度・180度・45度)
◎0度→天才・リーダー・一芸に秀でた職人
◎90度→チームのサポート(柱)・責任のある立場
◎180度→秀才・スタート(始祖)の人・
トライアンドエラーで能力を得る「魂」の人・努力
◎45度→筋交い・サポート・賛同する人・全体の一部(支援する人)としての働き
②循環系(0度・120度・60度・30度)
◎0度→天才・リーダー・一芸に秀でた職人
◎120度→幸運を生む循環・循環の中心にいる人・メイン部分・調和・
バランスが取れている・アイディアが湧き出る・幸せを拡げていく
◎60度→順応・適応する・万能(全角度の中でオールマイティな存在)・
協調・対等・均衡
◎30度→サポート(自他)・パスする・連鎖・協力者
◇「0度」は、強め合う角度で「中心的な役割」をする人です。
③良縁系(72度・144度)
◎72度→生徒・学生、先生・教師、
ともに歩みながら、得意なところを活用しあう(伝達する)
◎144度→支え合う役割・生徒・学生、先生・教師、良縁から性質を取り込む
④客観系(150度・135度)
◎150度→客観性(集団内だと、さらに実力を振るいやすい)・
努力・試行錯誤・冷静な判断ができる
◎135度→現れては去っていく(必要な時に、力を発揮する)・気づき・調整
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ヘリオの世界へ
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天体同士の繋がり方は、下記の通り3つあります。
1、内惑星同士の繋がり(地球・水星・金星・火星)
機能の繋がりを「成長させる」ことが決まっていて、
課題をこなすような意味があります。
外惑星が繋がっていると、大役を果たす可能性があります。
2、内惑星と外惑星の繋がり(外惑星=木星・土星・天王星・海王星・冥王星)
内惑星との繋がりを実践したら、外惑星と繋がれます。
自分の使命や役割の「中心」となってくれます。
3、外惑星同士の繋がり
お互いの世界観が混じり合います。
社会のムードは、「その時代に生きる人たち」により、醸し出されます。
自然と浮かぶ「発想」「人生観」などに表現されて、出てくることが多いです。
◎このうち、ヘリオの世界に入るには、
2の「内惑星と外惑星の繋がり」を進化させていくと、できるようになります。
(地球から、水星から、金星から、火星から)
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循環系
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◎120度
「柔らかい」「あたたかい」感じで、
いつの間にやら、自然と「幸せ」を生み出しては、周りに循環させていきます。
あまりにも「自然」なので、当の本人も気が付かない場合が多いです。
また、
抜きん出た印象も与えないけど、
ふと気がつけば、集団の中心にいたりと、
周りから一目置かれる存在になることが多いです。
役割を担えば担うほど「幸福度」は増していき、
とんとん拍子に物事がうまくいくので、調和が生まれ、
金銭面でも幸せが循環していくから
バランスが取れていきます。
(フラワーオブライフのイメージ)
◎60度
全角度の要素を含むので、万能です。
0度ほど目立たないけど、「しっかりとした力」があるので、
役割を果たしながら、サポート役もできます。
(チームを組んで進んだり、独立することも可能です)
激しくないけど、激しくもなれる強さもあります。
また、
中には、この力を使い、生計を立てる人もいます。
0度、180度のように、
中心的な役割にばかり目がいきがちですが、
実は、気持ちよく自分らしく歩むためには
この「60度」のように「万能」に適応していく力が、
現実的にはとても使いやすいのです。
◎30度
この繋がりの力で、「サポート」するパターンがとても多いです。
自分らしく生きる人は、
自信に満ち、とても輝いているから、他者を(サポート)助けながら、
「生きる道」を指し示すことができます。
「どうしたら、この人が幸せに自分の道を生きられるのか」
と考えた時に、
内側から「生きる力」を発するので、
オーラのような眩い光を持つ印象を与えるのです。
また、
他者を助けることができる人は、
自分を助けることもできる人なので、
自分が何かの役割を果たそうとする時に、この角度は役に立ちます。
(0度・180度・120度・90度・60度などの主な繋がりの役割を果たす
サポート役として、この「30度」が使われることが多いのです)
そして、
あまり角度が強すぎないので、
早くからこの能力を発達させ、使うことができるので、
生計を立てる人もいます。
◇0度は、前回書いたので
ここでは割愛させていただきますm(_ _)m
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良縁系
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◎72度
この繋がりは、まさに「良縁」で、
良き師と出会い、学び、成長していったり、
ご縁がある人たちに助けてもらうような意味もあります。
また、
学んでいく先には、この「良縁」により、
良い生徒に出会うことで、自分も教える側になっていきます。
例)水星と冥王星の繋がり
真理を探究する上で、人から教えを受けて、理解を深める
というような意味になります。
◎144度
72度の「倍の角度」なので、
「少し遠目の関係性」を築くことになります。
(個人的には、「肩越しの関係性(72度の背後にある関係性)」なので、
見えそうで見えないような感じです)
ですので、
「見えないところ」で
気がついたらいつの間にか、支えられていた・・
ということが起こります。
「自分の魂のままに生きる」と、
「あ、そうか」と素直に理解することができるので、
相手を重んじることができます。
例)水星と冥王星
水星と冥王星の繋がりがある人に
「支えられて」人生を生きていく
とも読めます。
(逆に、この水星と冥王星の繋がりを持つ人が、
水星にご縁が深ければ、「冥王星にご縁が深い人に支えられている」とも読めます)
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最後に・・
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いかがでしたでしょうか?
ヘリオはジオと違い、
もっと大きな視点から、ゆるりと包んで読むような感じがします。
例えば、
ジオの90度は「葛藤」と言われ、現実的な目線が強いのが特徴ですが、
ヘリオの90度は「構造系」と呼ばれ、違う目線から見ることができるので、
少し感覚が違ってきます。
次回は、
この構造系と客観系について、書いていこうと思います✨
紡師✨ちぃ♪(ちぃさな一歩の小宇宙☆C0ELUMチェルム_ちさと)



