在宅ワークで稼ぐ
女の子ママ・長谷川みみです♡
不妊治療から奇跡的に娘を授かり
あとは誕生するまで
貴重なマタニティライフを楽しむ予定だった私
別の病院では、
「もっと身体を動かしてね！」と言われ
張り切ってウォーキングを日課にしてた私
地元に帰ってきて
通院先の先生に言われた言葉が
赤ちゃんの頭が
触れるぐらい
下に降り来ている・・・
切迫早産の危険性を言われ、
家に戻ることもなく
即、その場で入院・・・
前回までのストーリー詳細はこちら
身体もメンタル面でもトラブル続きの
入院生活は、
私にとっては本当に毎日が長く感じて
過酷…
そんな日々を過ごし、
明日で生産期に入る36週目の朝
目覚めると、
頭が割れそうなぐらい
ガンガン
ものすごい頭痛が…
看護師さんに頭痛がすると伝えたら、
ちょっと待っててねと。
しばらくすると
何やら看護師さんの行動が
バタバタし始めました・・・
今までいた部屋から
別の個室の病室にベッドごと移動
今から何が始まるの？
私の身体大丈夫？
不安になってるところに
赤ちゃんが
もう外に出たがってるみたい
今日赤ちゃん出してあげようか？
みたいな事を先生に言われた記憶が‥
えっっ！？
私、今日出産するの？？？
出産予定日までまだ先なのに…
お腹が痛いとかではなく、
強い頭痛だったので、
まさかこれで出産するとは
全く予想がついてなくびっくり
そんな感じで出産準備が進み、
パパも急遽呼び出され
ついに分娩室へ
そこから
帝王切開での出産になったので
麻酔を打たれ若干意識朦朧
意識は一応あるので、
お腹に何かされてる感覚はありました
麻酔してるので痛みはなかったけど
ものすごい強い力で何か押されてる？
言葉で表現するのは難しいのだけど。
怖かったので
ずっと目を閉じていました！
そこから先生に
赤ちゃん今から出すよー！と声をかけられた瞬間
赤ちゃんの産声が・・・！！
先生や看護師さんのおかげで
無事に、帝王切開で出産
出産も無事に終わり、
ほっと一息
と思ったのも束の間、、、
出産後に一生忘れられない
恐怖体験をしたのです
続く・・・
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