本日は少し厳しめのメッセージとなりますので
お苦手な方はご覧になるのをお控えになって下さいね。
また、トリプルレイを信じている方は
少々ご不快な思いをされるかもしれません。
何故かと言うと、トリプルレイの存在に関して
私は懐疑的な立場を取っているからです。
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ツインレイカウンセラー養成講座において
お伝えしている内容となりますので
ここでは詳細に触れることを避けさせて頂きますが
7つに分類されると言われているソウルグループには
そもそも、「トリプルレイ」は列挙していません。
もし、本当にトリプルレイなるものが実在するのであれば
高次の存在から降りてきた、ソウルグループに関する
神聖なメッセージの中にトリプルレイも入っているはずです。
この点が、私がトリプルレイに対して
懐疑的な考えを持っている要因となります。
私としては、トリプルレイは都合良く作為的に
作り上げられたものとしかどうしても思えないのです。
トリプルレイとの出会いは、ツインレイの相手との
サイレント期間に訪れる設定となっているようです。
恐らく、男性レイの突然の逃避によって
傷心状態になった女性レイの心を慰める役割を
トリプルレイが担っているとされているのでしょう。
傷付いた心を優しく包み込んでくれる男性が現れれば
女性なら少なからず気持ちが動くはずです。
気持ちが動くだけに留まらず、いつしか
その男性に魅かれていく可能性も考えられます。
そして、「私はどちらを選べば良いの？」
「私はどちらが好きなの？」というように
ふたりの男性の間で悩むことになるのです。
「男性レイ」か「新たな男性」かを選ぶことが出来ず
そのように選べない自分を正当化する為に
後者の男性を『トリプルレイ』と位置付けて
自身の優柔不断さを誤魔化しているように映ります。
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ツインレイの道は正に命懸けの愛 です。
仮に、男性レイ以外の人物に心が揺らいだとしても
「私はどうすれば良い？」という底なし沼には陥らず
男性レイ以外の選択肢は絶対的に無いはずです。
男性レイとの間には強固な絆があり
女性レイは男性レイだけを真に愛しているからです。
そこには、他者が入り込む余地は一切ありません。
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サイレント期間あるいは統合期において
もし、とても魅惑的な男性が目の前に現れたとしたら
トリプルレイではなく、「お試しの男性」であったり
「ツインフレーム」なのかもしれません。
いずれの場合であっても
女性レイの内的成長や光の使命が促されたり
男性レイに向ける愛情を再確認させられる
貴重な機会となるように思います。
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