Truly Essentially ガラス工芸教室 in ARTIST LABブログ・アーカイブス -34ページ目

Truly Essentially ガラス工芸教室 in ARTIST LABブログ・アーカイブス

ガラス工芸教室(体験レッスン・本科レッスン)を通じてアトリエで出会う方、パート・ド・ヴェール、フュージング作品制作で感じることをモチーフに掲載しています。

風が心地よく感じられるひと時を過ごせる季節になってきました。


アトリエに立ち寄るセミ達もすっかり姿をみせなくなり、季節が過ぎゆくスピードの速さをゆっくりと


眺めるひと時を過ごしています。これから秋にかけて色々な表情をもった雲達が


アトリエの窓枠の中に出現してきます。


教室ウエブサイト上の”PHOTO BLOG ”にも載せている雲の多くも、この季節に教室から


撮影したものです。風が強く吹き、空気が澄み渡り、心地よい季節を空の表情で感じ取れるひと時・・・。


少し視点を変えて日常の空気感を観察してみると都会での生活の中にも季節感を感じられる要素は・・・


意外とあるものです。



さて、みなさんはどんなひと時にそれぞれの季節感を感じますか。



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※ CIGDが著作権・肖像権を有する添付画像はブログへは載せておりません。


CIGDガラス工芸教室 in ARTIST'S LABOのウエブサイト又は、


馬場淳一郎講師のウエブサイトに掲載しております。




CIGDガラス工芸教室 in ARTIST'S LABO : http://www.cigd.net

馬場淳一郎講師 OFFICIAL WEBSITE : http://www.junichirobaba.com

今日は東京湾で花火があがりました。


いつもはアトリエから見るのですが、今年は見に行くことができました。


レッスン終了後急いで自転車で日の出桟橋まで・・・。案の定人の波に飲み込まれ


やっとたどり着いたころには、会場は歓声の渦に包まれていました。


でもなぜ花火はこんなにまで人を引き付けるのでしょう?・・・


数万人の人が、頭上で炸裂するたった一つのタマを見上げたくなるエネルギーはどこから?・・・


自己主張の中で、複雑な回路をすり抜け、思い悩んでひねり出されたものにはない力を


感じずにはいられません。



幼少のころ感じた、マッチを擦って花火に着火した瞬間におぼえた直感的な感覚・・・


いつまでも忘れたくないものです。


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私はよく風景写真を撮りに街に出かけます。


写真展に出品できるようなものではありませんが、気になった”かけらのようなものを


拾い集める感覚でシャッターをきります。この新着小話の中で載せている写真も


私のコレクション(?)の一部です。道端に転がっている石ころのようなものから、


月明かりで広がりを見せる夜空まで・・・”ぴんっ”と来たものをスケッチをするような想いで


記録してゆきます。


普段の日常生活の中で溢れている”目に見えるもの達”からほんの少しだけ離れ、


目に見えない記憶の香りをたどるようなひと時・・・


私にとって思考や瞬発力を熟成させるとても大切な時間でもあります。


私が見つけるそんな”かけら達”はものを生み出す仕事に関わっている一人の人間として、


物を作る時間から離れる大切さを静かに語りかけてくれているようにも思われます。



皆さんはそんな感覚にとらわれること・・・ありませんか


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ふとやってくる気まぐれではない友人も、そろそろ旅支度を始めるころでしょうか。


6月に入り少しづつ湿気を帯びた空気が舞い降りて来る気配を、ふとした瞬間に


感じるようになりました。梅雨・・・どんよりとしたイメージがある季節ですが、


外出先で色々と考えさせてくれるその独特な季節感が私は好きです。


それは目に見えにくく香りに近いものでしょうか…。作品を生み出す過程に


少し似ているのかもしれません。そう・・・鉛筆でドローイングをする感覚よりも、


粘土の感触をつかみながらモデリングをする感覚。このフェーズで得られる論理と


5感の調和は、確かに作品の完成度を一歩先に押し出してくれます。


5月の友人と入れ替わるように絶妙なタイミングで  


今年もやってくるこの新たな友人と、今年はどんな夢が見れるのか・・・


ほんの少しの期待と適度な心の間を持って迎え入れたいと思っています。



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毎年この季節に吹く強い風にどこか不思議な感覚を憶えるのは気のせいでしょうか。


遠くから吹いてくる南風にどこか親近感を感じることがあります。


ふとした瞬間に時間壁のバリアーが解け、遥か昔の遠い記憶が蘇るような感覚・・・。


その瞬間がどんなものなのか・・・


私はたまに夜中街に散歩に出かけます。人が寝静まった時間に目に入る視覚的言語はあまり機能せず


代わりにその言語からくるイメージが多くを語り始める時間・・・


私にとって全てのものに命が宿り、静かに語りかけてくれているように感じられる大切なひと時でもあります。


力強く体を包み込んでくれるような風は、見る者の視点を変え、音を切り取りながら過ぎ去ってゆきます。



この目に見えないふとやってくる気きまぐれではない友との付き合い・・・


夜更かしをし過ぎないよう気をつけることが、この季節の私の課題でもあります。



ガラス工芸教室 クリエイティブ・インターナショナル・グラス・デザイン

http://www4.ocn.ne.jp/~cigd9999/