Rangerのブログ

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シエルヴォ奈良 岡崎陽介のブログ

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辻監督からの発表もありましたが、一身上の都合により、今季限りで、シエルヴォを出ることとなりました。


一昨年から加入させていただき、辻監督をはじめ、澤田選手、松村選手など、私からしたら手の届かないところにいる選手と一緒に走れてよかったです。


たくさんの方と出会い、たくさんの方から応援していただき、一戦一戦これまでとは違う思いで走ることができて、本当によい経験をさせていただきました。


サポートしていただいていた、スポンサー方々、本当にありがとうございました。

応援していただいたサポーターの皆様、ありがとうございました。


そして、レースなどに帯同していただいたり、私の知らないところで支えてくださったスタッフの方々、

ありがとうございました。



これからまだまだ走り続けます。


岡崎 陽介

走ってきました。

12.3km×13周回の160k。

広島では未知の領域。これまで10周いったらええところ。

結果は最終周回入るところで足切り。最後の足切りの一人となってしまった。


1周目から、一列棒状。

しかし、やはり広島。高速コーナーが多い中で、落車が発生。

そらぁあんだけ走っていれば、落車も起こってしまいますね。

そこで兄貴が巻き込まれ、ディレーラーがぶっとんで、リタイア。スゴく残念。

私と中西君は、こけはしなかったものの、ほぼストップ状態でリスタート。運よくよけれただけでも幸い。


そこから1周目は集団復帰のためにハイペース。復帰してから7周目まではメインでなんなくこなす。

7しゅうめのトンネルで急激ペースアップ。つこうとしたが、足がぁぁぁ。

無理はせずに、と思っていても、まわりもはやくなってたから、そのスピードについていけない。

なんとか坂の頂上で最後尾においついて、ねばる。

第二集団に。


9周目あたりからめちゃ車酔いのような感覚にやられはじめる。

胃が気持ち悪い。。。

あと4周といいきかせながら、粘る。


あと3周。いける、1時間ねばれ。


あと2周、もーちょい。


なんだか胃が気持ち悪いを通り越して、痛みにかわってきた11周目の坂で切れた。

12周目の終わりまで走らせてもらって、最終周回はまわれず、で終了でした。


補給がばっちりだったのと、同じ集団にチームメイトがいたのは心強かった。

ただ、胃だけがやられたので、残念。冷えたんかな?それとも、あの高速コーナーの連続で酔ったのかな?未知の領域だったので、いい経験はできたかな。と。未知の領域はコーナー酔いだったのかな、と。


しかし、なぜか今季一番走れたかなぁという感じでした。

先週のけいはんなとは動きが違った感じでした。

こんな感じに毎回走れたらなぁと思いました。

応援してくださった方々、ありがとうございました。

今日は風が強かった。

ツールド北海道がおこなれる裏で、京都精華町で走ってきました。

はっきりいって、動けずじまいでした。

単騎だから、とかそんなのを言い訳にしたくありません。

ただ、足がなかっただけです。一気にペースアップだとかも試みましたが、やっぱり展開だと思います。

横断幕まで用意していただき、応援していただいたのに、申し訳ないばかりです。

地元で連覇、というのも目指してましたが、やはり勝つことは難しいです。

昨年のコンビネーションはすごくよかったなぁ、って思います。



練習にいこうと思ったら、気象レーダーでは真っ赤になるほど雨が降っていました。

さて、9月です。

今のところ、9月のおもな予定としては、けいはんなサイクルロードレースです。全日本実業団対抗もあったりします。


けいはんなは、北海道とかぶっているので、サテライトのメンバーとともに走ります。

けど、C1は僕だけになってしまうのかな?

とりあえず、けいはんなのような街で走れるってのはロードレースの面白さではないでしょうか。

楽しみです。



シマノ鈴鹿に行ってまいりました。国際は4回目?かな。

今年は・・・たぶん過去鈴鹿にいた時間が最短でした。

駐車場から集合場所までも過去一番遠かった・・・。

過去最高に荷物も多かった・・・。

そんな状況で迎えた鈴鹿。

今回はウォーミングアップにかなり集中しました。

例年ながら、集団のかかりが速いので、インターバルで心拍を上げ、ケイデンスも上げました。


迎えたレース、招待選手を除き、最前列に並べて、そのままトップでシケイン手前まで落ち着いたペースで突入。しかし、例年の動きなら、前半からかかりまくりなのですが、今回はえらく落ち着いた模様。やはり、アルゴスシマノやラボバンク、オーストラリアチームが来ているから、やけに集団の雰囲気としても、そこを意識した感じだった。私自身もそうだった。


3,4周目と、縦長になり、集団も分断されそうになるが、また集団はひとつに、5周目あたりに、集団から抜け出して見るものの、やはり一人では何の動きもない。6周目あたりに、トップ選手らが動き始めたところから、レースが始まった。ときすでに遅し。場所が悪いし、反応もしきれず、そのまま30名ほど見送ってしまった。ラストは居残り集団と集団ゴール。


たくさんの応援の方々がシケインや、ホームストレートなど、色々な場所で聞こえました。ありがとうございます。鈴鹿は普段のレースよりもなぜか応援もいつもよりも聞こえます。前半だけしか前方にはいなかったですが、ずっと励みになりました。ありがとうございました。