Cielです、今晩は!

去る28日に大阪で行われた、

ComicCity78内プチオンリー「純情フェスタ」

に参加させて頂きました!

私はこの日の為だけにオフライン復帰したので、

楽しみで楽しみで仕方なかったです…!!


スペースナンバーはF26a。

本部席の真隣と言うこともありまして、私は終始緊張しっ放し。

忙しそうに、楽しそうに動いてらっしゃるスタッフの方を横目に、

ダラダラ準備する私(……)。

いや、車でインテまで行ったんですけどね、

時間配分間違えて早く着き過ぎちゃったんだよ…!

本部席の隣だから、邪魔にならないように遅めに行こうとか思ってたのに、

着いたの9時半とか気合入れ過ぎみたいな。

10時半くらいまで暇を持て余した感じになっちゃって、

隣では超忙しそうなのに私、めっちゃ感じの悪い子でした(ホントにな)。


開始早々お客様がウチの本を手に取って下さって、

何だか意外なくらい沢山の方にご購入頂けて、

顔は平静を装ってましたけど、内心、

「本をはたき落としたい…!!」とか思ってました。

緊張するよね、「見ていいですか」とか言って頂けて、

目の前でこう…ぱらぱらとして頂けるってのは、本当に緊張!!


因みに今回の666の発行物は、計5冊。勿論全部新刊。

3CP合同本が一冊、遊郭パロが各CP一冊で計三冊、津森本(は?)一冊。

遊郭とか意外な程ご購入頂けて、ホント申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

ネタ浮かんだ時は、「萌える! ちょう萌える!!」とかテンション高かったのに、

実際にご購入頂けると、「ああ、もうホント、生きてて済みません」みたいな。

あたしの頭が弱いことをご理解頂ける内容になっております。


ちゃんとお買い物に行って欲しかった本も買えて、

お隣のサークルさんからはお菓子頂いたり(有難うございました…!!)、

主催のお二人にサプライズを用意するスタッフの方々の優しさにほろりと来たり。

本当にとっても楽しかったです!!


何より、私の周りに純ロマファンが本当に居ないので、

「ここに居る人はみんなロマンチカファンなんだ…!!」

と思うだけで胸が一杯(笑)。

本当はもっともっと、

「美咲って可愛いですよね」

「ウサギさんって意外と馬鹿ですよね(褒め言葉)」

「上條って意外と…(以下略・褒め言葉)」

「あたし、野分と結婚したいんですけど(あたまだいじょうぶですか)」

「宮城って渋いですよね、あの渋さがいいんですよね」

「忍ってマジでバカ可愛いですよね」とかとかとか…!!

お話したかったんですけど、あたしが話し掛けることが出来たのは、

「寒いですよね~…(SP前が壁サークルさんだった為に搬入口が全開だった)」だけだった…。

人見知りってこういう時、泣きそうになる。ちくしょうめ。

とにもかくにも本当に良い一日でした。

沢山の方にお手に取って頂けたこと、ロマンチカファンの方にお会いすることが出来たこと、

素敵なプチオンリーに参加することが出来たこと、本当に嬉しかったです。


「666」は期間限定サークルなので、今後どうするかはまだ二人で考え中です。

それでも、28日のイベントでの思い出はこの短い期間での宝物になりました。


有難うございました!!

今晩は、Cielです!

3月と言うのに寒いですねー…何だかびっくり。


さてさて666は只今絶賛原稿中でございますよ。

アナログ原稿なんて何年振り? みたいな感じなんで、もう既に廃人。

「あれ、タチキリってここだっけ? あ、ウチ、投稿用サイズしかねぇ!!」とか。

久しぶり過ぎて軽くパニック。


で、余りの現実に目を背け、「あなた的レシート」をロマでやってみた!(原稿しましょうよ)


666 ─ろくろくろく─

さぁ、恒例です。一つずつツッコんで行きましょうか。


1.銅のつるぎ

ベッドルームのコレクションに咥える(あたしの一発変換終わってる)加える予定なんでしょう。

この値段はどう考えても玩具だし。


2.ドンペリニヨン

あ~…、なーる…みたいな。買ってそうですね、これは。けど安くね?


3.わら人形セット

あんな俺様絶対主義者も人を呪うことはあるようだ。


3.メイド服

着せる為ですね分かります。


で、美咲がこちら。



666 ─ろくろくろく─

不 憫 過 ぎ る … ! ! ! !


(3つ目を除いて全てが)

「直森賞受賞、おめでとうございます!」

史上最年少で作家として名誉ある(らしい)賞を受賞した。
口裏を合わせたように皆こぞって同じ言葉を向ける。
上っ面だけのよそ行きの笑顔もそろそろ引き攣ってきた。
受賞式だ何だと外へ引っ張り出され、ようやく落ち着いて帰宅すればソファに腰
を下ろした途端、電話のコールが鳴る。
疲れた脳に大きく響くコールを、元から断った。
すると今度はズボンのポケットに入れていた携帯が震えた。
舌打ちをしながらディスプレイを確認する。
表示された文字を見て、俺は不機嫌を隠しもせずに対応した。

「はい」
『てめ、何電話線抜いてんだよ!』

開口一番に喚く声に、俺の不機嫌な声は掻き消された。

「何か用か、弘樹」
『いや、用っつーか……』

電話口で口ごもるのは、自分のプライドが邪魔をして素直に言葉が選べないのだ
ろうと察しがついた。

「用がないなら切るぞ」

だからわざと冷たく突き放した。
そうすることで、弘樹は慌てて言葉を発する。

『あ、あのさ、秋彦!』

案の定、俺を呼び止める。
俺は「なんだ」と出来るだけ静かにこたえた。
弘樹は口ごもりながら、俺の様子を窺うように言った。

『……直森賞、受賞おめでとう』
「弘樹……」
『そ、それだけだ! じゃあな!』

まくし立てるように言うだけ言って、弘樹の声がプツリと途絶えた。
耳元で機械音が断続的に響く。
不意に訪れた沈黙に、こらえきれず笑いが込み上げた。

「バカだな」

あのとき、弘樹が俺の秘密に気がつかなければ。
あのとき、弘樹が面白いと言ってくれなければ。

あのとき、弘樹が読んでくれなければ。

俺は多分、書き続けることをやめていたかもしれない。
賞が取れたのは、きっと弘樹のおかげだと思う。
だから、俺のほうこそ弘樹に伝えたい。
この気持ちを、文字に託して。


「――ありがとう」
誕生日は自分が生まれた日であるということ以外、意味はないと思って育ってきた。
家族が祝ってくれない代わりに執事やメイドが祝ってはくれたけど、
「おめでとう」の言葉は心に響いては来なかった。

誕生日という日ほど、つまらない日はないとさえ思えた。
だから、あえて他人に自分の誕生日を告げることはしなかった。
好奇心旺盛の女子以外、興味を示す者もいなかった。
それは大人になっても変わらない。
今日もただいつも通り締め切りに追われ、パソコンに向かい、原稿を書き上げるだけ。

一区切りついたのでコーヒーを淹れようと腰を上げた。
ドアノブを回し、ドアを開ける。
と、目の前に不貞腐れた美咲が一瞬驚いた様子で俺を見上げた。

「き、急に開けんなよ!」
「何やってるんだ、そんなとこで」

ほぼ同時に口を開いた。
美咲のほうが口を噤んで、落ち着きなく視線を右へ左へ泳がせる。

「……飯、出来たから呼びに来た」

口ごもるように美咲が言う。
部屋の時計に目をやると、針は7時を過ぎたところだった。

「ああ、悪い。気がつかなかった」
「下で、待ってる」

妙に大人しい美咲の様子が気になったが、とりあえずリビングで食事をしながら問い詰めてやろうと考えた。
階段を一段一段下りる度に、焼きたての卵の匂いやケチャップの匂いが鼻腔をくすぐる。
今日のメニューはオムライスか何かだろうと想像がついた。

「……美咲、これは」

テーブルいっぱいに並べられた料理は、そのどれもが俺が以前美咲にリクエストしていたものばかりだった。

「お、お子様ランチ、食べたいって言ってたろ? あとお子様カレーとお子様うどんと……」
「美咲、そんなに食えないよ」

込み上げる笑いを堪えながら、指を折りながら一生懸命メニューを述べる美咲の頭を撫でた。

「あ、そか……ごめん、なんか俺……ハリキッテたみたい」

残念そうに項垂れる美咲に、「どうしてハリキッタんだ?」と訊ねた。
今日はよほどイイコトがあったのだろう。

「だって……、今日はウサギさんの誕生日、だろ?」

美咲のつむじは、キレイに渦を巻いていた。
そこを突き上げてしまいそうなほど震えた声が、届いた。

「どうして、知ってる? 話したか?」
「違うよ。ウサギさんの本」
「本?」
「著者近影? に書いてた、から」

美咲の耳が真っ赤になっていることに気がついた。
部屋の前でのあの態度は、美咲の照れ隠しだったのだろう。

「美咲」
「ウサギさん、誕生日おめでとう」

誕生日なんて、
一年で一番つまらない日だと思っていたのに。

「美咲、ありがとう」

お前がいるだけで、
世界で一番幸せな日になるよ。

今晩は、Cielです!

予想以上にこないだやったあなた的レシートが面白かったので、今度はテロでやってみました!


まずは宮城から。


666 ─ろくろくろく─


全体的に黒い。

それからやっぱりこの年になると人はセーラー服萌えになるんだと痛感。

余談だけど「どくけしそう」って平仮名だと全く効果がなさそうなのは何でなんだ。


続いて忍。


666 ─ろくろくろく─


渋い趣味ですな、歌丸。

そしてヌンチャクは一体何に使うつもりなのか気になる。

そして出ました4つ目、書籍「男のからだ」!!


何も言いますまい。