桜でいっぱいの聖地小瀬に、桜色のセレッソ大阪を迎えての第六節。
第六節から3戦は、セレッソ大阪、湘南ベルマーレ、サンフレッチェ広島と、
シーズン開始前からJ1昇格候補筆頭として評価が高いチームばかりです。
ここまで5戦勝ちなしで、ここから3戦も苦しい結果となったなら・・・
みんなの悲願J1復帰に、取り返しのつかないダメージをうけるかも・・・
正直、そんな気持ちがないわけではないけれど、でも応援するしかない!
散るか。散らすか。キックオフ。
しかし、試合開始直後から、そんなマイナスな気持ちを吹き飛ばす内容に。
宇留野選手が!ジョジマール選手が!前半終了3-0!
これはひょっとしてひょっとしちゃう?
でも油断はならない、と、安心できないのが甲府サポの悲しい性。
そして、ある意味、予感は的中します。
前半のゴール乱舞とは対照的に、後半は要らないものが乱舞したのです。
それはイエローカード。
後半だけで7枚のイエロー、1枚の一発レッドが飛び交った。
甲府は後半19分で、9人になった。
しかも、センターバック2枚を失った。
そしてPKで1点を失った。
これ、なんの試練?
のこり25分・・・がんばれ、耐えて、がんばれ。
ロスタイム4分・・・長いな、また・・・がんばれ、しのげ、がんばれ。
1点入れられた・・・、がんばって、逃げ切って、頼む。
手に汗握って見守った29分間。
試合終了、思わず叫んだ!やったー!
みんな待ってた勝ち点3だ!
試合を通して打たれたシュート21本、甲府が打ったシュート8本ということで、
数字から見ても押し込まれた試合だったことがわかります。
センターバックを2枚失ったのに、本当によく守備ふんばった。ありがとう!
そして前半の3点が生きました。8本で3点。決定力不足の汚名返上。ありがとう!
しっかし、どうして普通に勝てんずらね、このぼこたちは。
(↑甲州弁「どうして普通に勝てないのかしら、この子たちは」の意。)
でも、だからこそ、中毒になってしまうのですが!
この試合のことは、小瀬劇場の逸話として、歓喜のポストシーズンに懐かしく
語り草にできますように。
小瀬の桜はちゃんと甲府を後押ししてくれました。
思えば去年も4月頭の小瀬のゲームから快進撃だった。
今シーズン初の勝利ですが、首位と勝ち点4差まで来ました。
引き分けが生きていますね。
白星がつかなくて焦ったけれど、1試合しか負けていないっていうのはすごい
ことだったんだね。
そして明日も自分たちより上の順位にいる湘南ベルマーレとの対戦。
夢に近づくために。明日も勝利を!
Jリーグディビジョン2 第六節
2008年4月6日 小瀬スポーツ公園陸上競技場
ヴァンフォーレ甲府 3-2 セレッソ大阪
得点者: 前半11分 宇留野 純(甲府)、前半36分 ジョジマール(甲府)
前半39分 ジョジマール(甲府)、後半12分[PK] ジェルマーノ(C大阪)
後半44分 カレカ(C大阪)
観客数: 10,389人
*4/11 人違いとして、レッドカードの対象がDF池端選手からGK桜井選手へ訂正が。
どの選手だろうと、レッドが消えなければチームへの痛手は変わりませんが。
私たちにとっては勝ったからいいものの・・・誤審があれば、ゲームがまったく
変わってしまう。審判さん、しっかりしてください!