アカッシック・レコードについて更なる追求を進めていこうと思うのですが・・・延々と長くなりそうなので宇宙進化論のごく基本的部分にとどめておきたい。
アカシック・レコードに基づく最も大きな時代区分というものがあり・・・・最も根源を記す時代単位(惑星紀)である。
惑星紀を下にそれぞれが周(球)の時代を渡り、更にそれぞれが根幹人類時代を渡る→それを繰り返すように文化紀→歴史区分に到達する。
現在私達が存在しているのは地球紀・第4周・第5根幹人類時代(後アトランティス時代)・第5文化紀(西暦1413~3573年)だそうだ。
興味のある人にそれぞれの時間単位と詳細を記しておこう。
☆惑星紀・・・土星紀・太陽紀・月紀・地球紀・木星紀・金星紀・ヴュルカン紀
☆周(球)・・・第1~7周(地球紀)
☆根幹人類時代・・・ポラール時代・ヒュポレポレイ時代・レムリア時代・アトランティス時代・後アトランティス時代・7つの封印時代・7つのラッパ時代(地球紀・第4周)
☆文化期・・・ルモアハルス人・トラヴァトリ人・トルテケン人・原トゥラニア人・原セム人・アッカド人・モンゴル人(地球紀・第4周・アトランティス時代)
☆歴史区分・・・北の流れ→インド文化期・ペルシア文化期・エジプト文化期・ギリシア文化期
南の流れ→シュメール文化期・イラン文化期・ツラン文化期・中国文化期
どちらの流れも伴うもの→第5文化期・スラヴ文化期・アメリカ文化期
ルドルフ・シュタイナーの「アカーシャ年代記」より
このように込み入ったレールを辿っていくことでアカシック・レコードの霊読がなされる。
アカシック・レコードは誰しもが霊読出来るものではなく前回で紹介したブラヴァッキー夫人やシュタイナーのような霊的能力の持ち主か何らかの秘儀参入者でなくては垣間見ることはできない・・・とされているがこの《真矢》が綴るアンダーグラウンドマニアブログを読んでいただいている方にはその秘儀参入者になれる可能性が秘められている(笑)
憧れの人シュタイナーは言っている。
「特別な霊的能力がなくとも、ある一定の方法に従って自らの見霊能力を発達させれば誰でもアカシック・レコードとコンタクトをとり自分の知りたい過去や未来の情報を引き出すことができる」
わおっっ!!未来の可能性に向かって開く扉の鍵は上記の時代単位に隠されている。
つまらない日常に嘆いている貴方にチャンス到来です~図書館へ向かってください。
明日の希望が貴方を包み込んでくれますように・・・らぶふぉ~えぶぁ~