イヤー！！

何を言っても、何をするにしてもイヤー！！

とりあえず「嫌」

子育てされているお母さんお父さんは頭を悩ます

「イヤイヤ期」

何をそんなにイヤがっているのか…？

周囲の大人は

「はぁ～」と疲れてしまう

ことも多いのではないでしょうか

子どもたちがイヤという主張をする原因は

自分でやりたいという気持ちの芽生え

周囲の大人の気を引きたい

疲れた、眠い等の感情をうまく表現できない

ということが考えられます。

つまり…「イヤ」という自己主張を始めるのは、

精神面での成長・発達を意味しており、

この時期を乗り越えることで、

子どもは自立性や自己主張の方法を学びます

「イヤイヤ」言い始めたら成長！！と考え

子どもの言葉に

「イヤなんだね」と寄り添いながら、

時間がある時は、

〇何がイヤだったのか？
〇本当はどうしたいのか

子どもの気持ちを

聞いてみるといいかもしれません

 でもイヤイヤいう時は

決まって時間がない時だったりしますよね

「なぜ今なんだやめてくれー!」

のタイミング…。

そんな時は、

途中まで手伝って、

最後の仕上げを子どもに任せると

「できた」　　「やれた」

という満足感や達成感を得ることができます。

子どもたちの成長のチャンスである

「イヤイヤ期」なので

成長を妨げることはできるだけ

避けたいですよね。

    

〇「ダメ」と頭から否定するのは×

↓

子どもは自分でやろうとする意欲を失ってしまう

〇「お菓子を買ってあげるから…」等という交換条件などを出したりする×

↓

「〇〇を買ってもらえないとやらない」ということに繋がる可能性がある

毎日のように「イヤ！」

と言われる生活を送っていると、

お父さん、お母さんもげんなり

してしまいます。

何でも自分でやりたがり、

手伝おうとすると「イヤ！」

と言われてしまう時は、

無理に干渉しないのもひとつの方法です。

お父さんお母さんが

無理をしない範囲で

うまく対応していきましょう

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