先日、レッツゴー主任はわたしに深々と頭を下げ、こう仰った。

「この間の日曜にお昼寝をして、起きて時計を見ると6時だった、やばい夕方まで寝てしまったと思い空を見ると

綺麗な朝焼けが輝いていた、そのままスーツを着て出勤した、

よって山中さんに誕生日プレゼントを買う時間がなく用意出来ていない、本当にごめんなさい。」

話を聞いてレッツゴー氏の壮大なる勘違いにプギャーしたくなったが

ここは冷静に自分の誕生日は7月と伝えた。
レッツゴー氏は一通り安心した後、少しだけ恥ずかしそうにしてらっしゃった。


なにおしゃ吉永氏のデスクにはいつのかわからないチョコフレークがある。
基本的にずっとある。
基本的に開け口をしばったりしない。
こないだ無くなっていたので遂に処理したかと独りもののあはれを感じていたが、

月曜みんなで掃除していると彼のデスクのキーボードの下からチョコフレークのかけらがでてきた。
わたしは誰にも聞こえないようなちいさい声で、
「また会えたね」
と呟いた。
その次の週にはせっかくレッツゴー主任がくれたのに放置していた抹茶カステラを見つけて(!)
「なんだかカステラとラスクのあいのこみたい」

と言いながら頬張っていたよ。
そんな彼は電話中なにも悪くないのに「すみません」を連発します。
メロンは手で拾います。

(これは身内ネタ。気になる人はなにおしゃ吉永まで。)


しかし誰も彼には敵わない。
マフィア京極氏はクリアファイルに沢山の書類と一粒のフリスクをファイリングしていた。
そんな彼のデスクはわたしの隣でたまにとても大人気ないおっさんギャグを発し、
そのギャグはわたし以外誰の耳にも心にも届くことなく、虚空に消えて徃く。
この世に永久不変なものはなにひとつ無い,、諸行無常を感じつつ、彼のギャグを

鼻であしらって差し上げるのが日課です。


また徒然と話してしまいましたが、
最後に結局お伝えしたかったことを。

シエロの男は仕事が出来て恰好が宜しいよ!


今日はこのあたりでごきげんやふ。

をしまい!