重度知的障害を伴う自閉症で高校生の
息子との日々の暮らしから心と身体に
いいことをお伝えします♡
発達障がいって言っても
傾向は似てるけど、それぞれ特性は違ったりします。
知的障がいもある人もいれば
ない人もいる
特性が強い人もいれば
弱い人もいる
コミュニケーションが難しい人もいれば
饒舌な人もいる
その子にあった関わり方が大切です
うちの息子の場合
HSP傾向が強い自閉症さんです
人の感情を受けやすい
顔色、声色ですぐにその人は
機嫌が悪いのか察知します
本人の調子が悪いとより敏感になります
危険を守るためのセンサーが
より強いのがHSPです
マインド仲間で私のブログにも時々出てくれる「にじいろ」のりえちゃん
子育ての勇気づけやHSPの勉強をされていて
子育て中のママさんがすこしでも気持ちが軽くなれるように講座をされてます。
子供に寄り添うことの大事さを
教えられています
3人のママであるからこそ
悩みをわかってくれる
りえちゃんって本当に素敵なママです
小さいお子さんを持つママさん
ぜひりえちゃんのブログ読んでみてください
今、大学生と高校生の母である私
あの大変な子育ての頃にりえちゃんに
出会ってたら
もっと楽に子育て向き合えたのになあと
思います😂
ここ最近また沸々とくすぶりだしかかってる息子なんですが
ちょっと私がイライラして指示を出したら
イライラがしっかり感染して
息子もイライラ
このまま息子の怒りのペースに巻き込まれるとまた大惨事になるので
イヤーマフを装着!
険しい顔つきからいつもの穏やかな顔つきに
変わりました
私が自分につけてみた感覚では
騒々しい雑音は入りにくい
人の声は聞こえるけど
ストレートに感情まで入ってこない
*息子のイヤーマフは結構聞こえるタイプ
境界線が作れる
そんな感じです
もっと冷静になれる
客観的にものをとらえられる
クールダウン出来る部屋があれば
それでもいいけど
それがすぐに用意できないとき
イヤーマフは結構いい役割をしてくれてます
息子は外部の刺激に弱いので
イヤーマフでこういう使い方もできるのだと思いました。
イライラから爆発までさせない
我慢させるのでははなく
切り替え方法をみつけてあげる
その経験を繰り返すと
パニックにならなくても
気持ちを伝えることで
問題が解決することにつながるのでは
ないかと思います
これで他害も減っていったらいいですよね
学校やデイ、ガイドヘルパーさんに協力してもらってイライラして癇癪につながらないように
働きかけていきたいと思います
今日は最高に秋晴れ~です
こんな日はしっかり外の空気を
吸いましょうね🎵




