重度知的障害を伴う自閉症で高校生の息子との日々の暮らしと心地いい生活をめざすブログです
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大阪 鶴見区
自宅アロマサロン『cielｼｴﾙ』
セラピストのhiromiです。
障がい児ママのケアを中心に活動してます
サロンの紹介記事↓
こんにちは
ご訪問ありがとうございます
自閉症でもありますがどちらかというと
知的障がいのほうが強いです。
同じくらいのレベルのお友達が出来ることが
手先が不器用過ぎる息子には出来ないことが多いです😅
とくに療育園の頃は
お着替えは自分で出来るよと
なんてお話きくと…
健常児の世界ではなく
同じ障がいの子ども達のなかでも
比べてしまうんですよね
就学前はどこまで延びるか
がんばらないといけない💦
そんな雰囲気がママたちのなかでも
あります。
療育受けれるか受けられないかも…
色々悩む時期ですが
今の息子をみてると
結局苦手なものはあるけど
得意なこともあって
得意なことは本当にすごく出来て
それなりに成長しています
では過去を振り替えって
その頃の話をしますね
当時の療育は抽選で
競争率も高く
回りでも受けられない人もたくさん
いました。
うちは運良く小学1年生ことき
抽選に当たり受けることが
出来ましたが
それで驚異的に
息子の特性が変わったわけではなく
参考になることを取り入れる
スケジュールの練習をしてもらった
そんな感じです。
もっと勉強家のママだったら
本格型に取り入れてやっていかれるのであろうけど
なかなか普通ではむすがしいというのが
印象です
経験してわかったこと
自分の向き不向きもあるし
子どもの特性があってるかあってないか
ってことです
それに療育卒業しても
学校でどこまでやってもらえるか
でも違ってきますし
こちらからも色々頼みましたが
結果的学校の先生におまかせになってました。
うちは地域の小学校でしたが
正直担当の先生にもよるんですよ
専門的勉強している先生は色々やってくれるし、そうでない先生は療育的なところより
勉強重視になったりします
支援学級の担当の先生は
1度だけ2年間継続でしたが
その他は毎年変わりました💦
非常勤講師の先生は
1年で異動します
専門的な知識があっても
通常クラスの担任に変わったりもします
支援学級の先生といっても
色々な先生がいて
うちは運良く当たりませんでしたが
実際は…
産休前なのでその数ヶ月だけ支援学級の担任を受け持ったりする先生もいてたし
病気で長期休暇明けで慣らしで
入ってくる先生
学級崩壊させてクラス運営ができなくて
異動してきた先生だったり
正直いいかげんな先生もいてたし
校長先生の采配しだいです…
それでも熱心な先生もいてたし
担任じゃないのに気にかけてくれる
先生がいてくれて
仲良くしてくれるクラスの友達も多く
いい感じで息子は
地域の小学校で成長してきました。
地域の小学校を選ぶなら
出来るだけ親は学校に出入りして
先生と仲良くなることは大事です
うちの小学校は登校時校長先生が
校門前で子ども達を出迎えているので
送迎時挨拶するので
すっかり顔見知りになって
立ち話もすることもあって
それだけで配慮してもらえたことも
ありました！
上の娘の時は担任の先生と合うなんて
年数回かしかなかったから
その差はすごいこと
息子の小学校生活は本当に先生との
関係が濃い小学校生活でした😅
先生との関係は大事です
今ではいい思い出ですね～
就学前後は色々悩みますが
すごく伸びる子もいれば
うちの子のようにずっと重度の子もいます
支援もあるだろうけど
本人がもともと持っていた力だったりも大きいかなと思います。
伸びるときは伸びますしね！
でも重度だからっといっても
不幸ではないし
最終的には
本人が楽しく生きられたら
いいのだからと思います
お母さんがしんどくなって
笑顔が消えるのは
お子さんが一番つらいこと
がんばりすぎていませんか？
最近行った猫カフェのネコの姫ちゃん❤️
猫のように(笑)マイペースに…
無理せずぼちぼちでも
大丈夫ですよ💕
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癒しのお手伝いします❤️
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