重度知的障害を伴う自閉症で中学生の息子との日々の暮らしと心地いい生活をめざすブログです
はじめましての方は
ほとんどが私より若いママ
う~んひと回りは違うかも
まだ小学生のママ達です。
すごく盛り上がるので横で笑ってるほうが多いです
その雰囲気も楽しいので私はそれでいいんですけどね(笑)
雑談から時々福祉の話などの情報交換も
小学生ママでも、もうしっかり障害年金の勉強をされてる方もいてます
聞いてびっくり!
息子中3ですけどそんなの知りません!
なぜ誰も教えてくれないの

そんな疑問も出てきます。
障害年金手続きする時になって
慌てることがあるのは
こういうことなんですよね。
知ってるのと知らないとでは
将来この子達がもらう年金額が変わってくるようです
この子達がどれだけ困り感が長くあったのかを証明するのに医療機関にどれたけかかったのか証明しなくてはいけないようです。
何ヵ所か変わっていると
それぞれその証明書がいるので収集するのがまた大変らしい
医療機関にしばらくかかってないと
それはカウントされないなど
本当、障害である期間の実績を証明しないといけない

その小学生ママすごいです。
ちゃんとすでに司法書士さんに直接聞いたそうです。
制度がどんどん変わってきて
息子の時代は特に自分で動かないと
何も得られなかった。
息子が小学生低学年の頃療育を受けてますがそれも抽選で…
運良く療育も受けられたけど
そこは住んでいる市ではなく電車乗り継いで1時間かけて行った違う市でした。
(大阪市の療育は抽選からはずれてしまったので)
その翌年から私の住んでる大阪市は受けられなくなり、息子が最後の違う市からの利用者になりました
そこの療育も自分で調べて抽選をうけました。
ママ友の口コミやネットで調べまくって得た情報。
今はだいぶ変わってきているとは、思います。
でも今も相談支援を強く勧めたりもありませんし
年金の話も学生の間は今のうちにこうしたほうがいいよなんて、公的機関から教えてくれません。
やはり横の繋がりは大事なのはとても実感します。
なんか知らん間に損してしまう制度
納得いかないな…
息子が大きくなってもまだ知らないことがまだありそうです。
耳をダンボにして情報収支しないとダメですね

ブロ友さんから障害年金申請のコメントを頂きました。
それで少し調べてみました。
知的障害のある自閉症などの発達障害は生まれつきと判断されるので初診日の証明はいらないようです。(初診日は書く必要はあります)
でも知的障害のない発達障害は初診日の証明は必要のようです。
教えてくれたママ友はアスペルガーの障害児のママさんだったので証明が必要なのかもしれませんね。
う~んやっぱり年金申請はややこしそうです。ご参考まで