長ーい箱根の旅シリーズのせいで(笑)もうかなり時間が経ってしまった
順序が違ってしまっているけれど、
箱根行った翌々日に玉前神社に行ってきました。
何故にこんな頻繁に神社なのかというと、ちと強めに呼ばれたのです…
玉前神社の玉依姫さんからはよくお呼ばれして、はじめに北条政子さんに導かれ初めて行ってから
そのすぐ後にも1度行ったのだけど、その後は何度もサインが来ていながらなかなか行けず…
でも、部屋に置いてあるお札が3日おきくらい頻繁に倒れるようになりまして、これはそろそろ行かな…と思ってたら、
ついに床掃除中にお札が頭に降ってきて!
角当たって地味に痛っ。こりゃやばっ
ということで、行ってきました。
行くからには、と、妊娠希望の妹を連れて。
玉前神社の玉依姫さん、子宝の神さまだからね。甥っ子か姪っ子よろしくね。ということで。
上総國一之宮の玉前神社。
祭られている玉依姫は初代神武天皇の母。
海神の娘で、水神さまであり龍神さまでもあります。
月の働きをされる神様としても祭られていて、妊娠出産子育てなど女性の作用を導きを祈願されています。
源頼朝公が北条政子の安産祈願をしたという玉前神社。
御来光の道という、玉前神社から始まり富士山を通り出雲大社に繋がるレイラインのスタートの地でもあります。
いろいろとご縁のある神社です。
行ったのは11月11日。1111の日は曇天模様の空。
到着してまずは本殿にご挨拶。
なかなか参れず遅くなってすみませんと、ご挨拶したのだけど、シン…として反応がない感じ…
あれれ。呼ばれたのに〜
遅かったからちょっと怒ってる?
ふと気づくと後ろに人も待っていたので、仕方なし。早めにひくことにしました。
ぐるっと境内をひと回り。
本殿の裏手に来たときに、高い樹々が並び、囲まれているスペースが気になりました。
そこに入って手を合わせ本殿を見上げると、ぐわわっとエネルギーが動いた気配がしました。
ううっ胸が息苦しいっ。と思ったら、
空に現れた大きな龍のようなエネルギー。
本殿の周りにも他にも何体かいるような気配。
意識を空の大きな龍に合わせて祈り始めました。
さっきまでの息苦しさがすぅっと消えていきます。
あ、ココで祈るのが正解なのね。と。
わたしは超感覚体感型タイプなので、体感覚で伝わってきます。
そのまましばらく祈りを続けます。
すると、雲で覆われていた空が晴れてきて青空に。
そのうち、太陽がものすごい光を放ちます。
すると、今度は虹色の龍神さまが現れた。
丸い虹サークルレインボーの光を携えた龍神さま。
どうやらめぐちゃんのところにきた強烈な光を放つ虹龍とは違う、優しく包み込むような大きなエネルギーのよう。
玉依姫さまは龍神さまを束ねる神さまだというから、きっとそのご縁なのでしょう。
眩しい光の中、感謝を込めて祈らせていただきました。
人が急に少なくなっていたので再び本殿へお参りしました。
今度は玉依姫さまが出てきてくれてメッセージをくださいました。
玉依姫さまはわたしにはピンク色の優しいエネルギーを感じます。
「あなたは太陽の子なのです。
太陽の道を進み、光を地上に拡げるのですよ。
本殿脇にある木々の真ん中に立ち、小山に向かいなさい。
四神と共にエネルギーを昇華するように。」
太陽の道とはレイラインのことでしょうか。
わたしは太陽の子。ということは、玉依姫さんは月の神様だから、その陰のエネルギーをいただいて、陰陽のバランスとりつつ拡大していくのでしょう。
四神と共に、のくだりに関してはすぐにピンときました。
その日の朝一でめぐちゃんからLINEに寒川神社にあった渾天儀の写真とともに、誰かがそう言ってるというメッセージが入っていたから。
誰かさんこのこと言ってたのか〜。と、横を見ると、確かに本殿脇に木々で囲まれたスペースがあります。
その中に立ってみて、小山に向かってみました。コンパスアプリを立ち上げると、小山がぴったし真北!
この位置でビンゴです。
そこで東西南北を意識すると四神が立ち上がってくるのが分かりました。
太陽神経叢に太陽のエネルギーを感じるとピラミッドが立ち上がり、火水風土のエネルギーが一気に混じり合いエネルギーが上昇していきます。
ああ、これは、ハトホルのピラミッドワークと同じだと思いました。
体に感じてた重力が一気に解かれたように軽くなりました。
ミッションコンプリートの合図。
神さまのやり方、だんだん分かってきました笑
わたしのミッションは済んだので、あとは妹の子宝祈願にお付き合い。
子授かりの親子銀杏の木にお願いして。
可愛い玉依姫さまの絵馬に願いを込めて。
光が祝福しているかのように降りてきていました。
エネルギーは整ったはず。
あとは肉体のみ!
子どもを授かるにはエネルギーと肉体共に準備が必要なのです。
神さまはエネルギーは得意だけど、
肉体のことは人間でなんとかしないとだからね。
あとは新しきお札もいただき、妊婦の友人に御守りを買って帰ってきました。