ガイアと繋がるイニシエーション その1の続きです。
その日は朝からわたしのウクレレと歌の先生でもあるメグちゃんとLINEでやり取りをしていました。
彼女は先月、ライトニングクリスタルセッションを受けに来てくれて、肉体とチャクラの調整をしたのですが、
そこから自身で封印してたものを解いていて、どんどん進化しているよう。
日に日に光が強くなっているのを感じます。
互いにエネルギー的に繋がる感覚も強まっていて、朝、思い立ってLINEしたのでした。
というのも8月に入ってから「シャーマン」という言葉が急にわたしの中で、周りで、強くアピールし出していることを彼女に伝えようと思ったのでした。
少し前にメグちゃんやひろみさんを通してわたしに伝えられた
「時が来た」
「新しいワークが始まる」
という高次の存在からのメッセージ。
それがシャーマンワークであり、目覚め進化していくというさらなるメッセージ。
現実に耳にする「シャーマン」という言葉。
ライトニングクリスタルセッションの中で、土地の精霊とのやり取りをしたり、霊障対応することも出てきました。
エネルギーワークでも大地や風や火や水のエネルギーをこれまでより明確に使っている感が強まっていました。
シャーマンがなんたるかもよく知らず、なんとなく卑弥呼とかイタコのようなイメージだったのですが、
そこからシャーマニズムを調べています。
情報によるといくつかのタイプ分けがされているようです。
その中に神霊や精霊と交信し、それを第三者的に語り、自然の力を使って癒す人、という分類がありました。
自然療法士のわたしのセラピーでは必要に応じてアロマやハーブやフラワーエッセンスを使ったり、石を使ったりしています。
ライトニングクリスタルセッションでのハイヤーセルフや高次の存在を神霊と呼ぶなら、交信して、必要なメッセージを伝えることもあります。
自然とシャーマンのカケラ的なことをしていたのかもしれない。
そう思った時から、おそらく過去世の記憶のような感覚が少しずつ蘇ってきています。
でも、知れば知るほどわたしの中では、厳しいというかしんどい役割のイメージ。
過去世では、人間的な幸せを放棄して人生全てをシャーマン的な(日本だと巫女的な)使命に捧げる一生をいくつか経験しているようでした。
例えば盲目だったり、天涯孤独だったり、殺されたり。
震えるような記憶なのかもしれないけど、過去世は過去世で、怖れが出てくるわけではないけど、うーんと溜め息をつきたくなるような…そんな記憶でもありました。
ただ、宇宙から入ってきたメッセージはこれからの新しい在り方でした。
人間としての幸せを余すことなく体現しながら、地球ひいては宇宙に奉仕する存在。
あらゆるものたちと協働しながら、地球の人類のアセンションを陰ながら支えていく。
そういうシャーマン、ライトワーカーが、そして宇宙と地球のどちらのエネルギーも使うハイブリッドなワーカーがこれから目覚め増えていく。
わたしの中で、今世、地球のために出来ることは全てやりきって終わらせると決めているので、この8月のタイミングで新しくもたらされたシャーマンの記憶と情報も、これまでと同様に時間をかけて受け容れていくのでしょう。
自らの自由意思によって(←ココ大事なポイント)
宇宙に委ねていく生き方をする覚悟はあるけれど…
とはいえ、この役割の覚醒については生半可な覚悟ではできないという感覚も強くあって、本当にやれるのかという迷いを振り切れてはいません…
でも、わたし自身、自然の中にいるだけでものすごくエネルギーチャージされること、
セージやアロマ、フラワーエッセンス、クリスタルなどの自然のアイテムを専門的に習わずして癒しに使えてきたこと、霊的にどんどん開いていくこと、火や水や風や大地のエネルギーを使ってエネルギーワークをしていること、そういうことがシャーマンであった過去世との繋がりからのものだというのはとてもしっくりくるのでした。