先日、16歳の女子高校生と話をしました。
2011年の地震の時にどうしていたかっていう話から原発事故の話になりました。
そこから、原発事故によって放射能汚染が起こっていること。
それにより、福島県では子どもの甲状腺ガンが多発していること。
放射能がどんな風に体に影響するのか。
食べて応援するってどういうことなのか。
原発の話だけじゃなくてね。
オーガニックの話もしました。
農薬を使わない、化学肥料を使わない食べものは人の体にももちろん優しいけど、
それは地球の環境を守ることにも繋がってること。
地球上に住む動物たちを守ることにも繋がること。
動物実験をしない化粧品のことや、川や海を汚さない洗剤のことも。
彼女はわたしの話を真剣に聴いてくれていました。
地球が汚されていくことや動物たちが虐げられていくこと、子どもたちのことについては、とても悲しい目で。
そして、全然知らなかった。もっと知りたい。と言いました。
彼女はなんの迷いもなく、それを選びたいと言います。
キラキラした目で、そう言います。
そして、どうやったら友人たちにこういうことを上手く伝えられるかなって考えていました。
未来の地球のために、いろんな選択をしていきたいよねって彼女と話をしました。
彼女と話しながら、あぁ、わたしの夢がまた1つ叶ってるなって思って泣きそうな自分がいました。
大人たちに原発の話をすると気まずくなることを何度も経験してきました。
放射能の話をしてもシーンとなることもよくあって。
環境の話もオーガニックもね、そうは言っても難しいよね~って。
怪しい話って新興宗教的に捉えられることもあります。
だからね、つい対話よりも一般受けしそうな発信をすることに傾いていきました。
なるべく皆んな個人に関わる健康や美容に触れながら伝えてきました。
自分の体なら、家族の健康なら、関心を持ちやすいかなって。
そしてママたちをターゲットにして。
それでも反発も批判もいただくことはあります。
みんなそれぞれの立場があって事情がある。
わたしの発信によって揺さぶられることもあるかもしれない。
それは理解しています。
そのうち、公に発信するよりも、講座やオンラインスクールなどのコアなグループ内での発信の比重も増えていきました。
でも。私は本当はもっと地球の話がしたい。
いつか、フラットに、その視点のままで、子どもたちに世界の、地球の話をしたいって思っていました。
子どもたちに、じゃないね。
教えるとかではなくて。
子どもたちと、地球の話がしたいってずっと思ってきました。
わたしの周りの子どもたちはとてもフラットで、大きくて、優しい子たちがたくさんいます。
地球の痛みも、動物たちの痛みも、子どもたちの、ヒトの痛みもわかります。
そんな子どもたちにはわたしが教える必要なんてなくて。
ただ、地球には今こういう困りごとがあるんだ。君はどう思う?って問いかけたい。
そして、その答えを本気で聴きたい。とそう思うのです。
子どもたちと話をすると、地球の未来は大丈夫だと確信できるのです。
テレビや新聞ののニュースで、政治家や評論家や有識者やコメンテーターの人たちの話を聞いていたら、地球や日本はお先真っ暗…な気持ちになるけれど。
でも、わたしの周りの子どもたちを見ていると、きっとみんなで良くなる選択をしていくとしか思えないのです。
もっと子どもたちと地球の話がしたい。
いま、地球にはこういうことがあるんだ。
君はどう思う?って。
きっと子どもたちはシンプルで、それでいてみんなにとって豊かな考えを教えてくれるんだろうと思います。
だから子どもたちの話をもっと聞こうよって思います。
彼らは子どもだけどとても成熟しています。
自分の欲や保身に走る大人たちよりも。
(もちろんそうじゃない大人もいっぱいいますね)
子どもの発言力が、影響力がもっと強くなれば、この地球はもっと良くなるのになーって本気で思っています。
いま、NPO活動やセラピストとしても、子どもたちと関わる仕事ができることが何より幸せに思います。
たくさんのことを子どもたちから学んでいます。
もっと子どもたちの声を世界に届ける役目をしたいと思います。
そして子どもたちと共に未来を創っていきたいです。

