こんにちは 
ご訪問いただき
ありがとうございます ⭐️
このまえ うちの母の家の近所で
びっくりすることがありました 
うちの母も今のところに住んで
もう60年くらいになりますが
同じくらい昔から住んでる方
（男のかた）のことです 
（30年以上前に奥様を亡くされて以来
お子さんも独立して今は一人暮らし）
その方はもう90才を超えていて！
でもとてもお元気なんですが
なにしろお一人なので
ケースワーカーや訪問介護の方
が来てくださっていたそうです
で ある日 いつもの日時に
ワーカーさんが来たところ
中から返事がない
固定電話にも出ない
（何度もしたそうです）
という事で
救急＆消防に通報！
になったそう 
で 実家の周りは市道になっていて
狭いんだけど その狭いところに
救急車🚑＆消防車🚒&
パトカー🚓 大集合 ！
玄関の鍵がかかったまま
中からの応答がないとのことで
レスキューの方が
脇のトイレの窓から入って
中から玄関の鍵を開けて
救急隊の方と家の中を探したけど
いない…
で 警察の方とかが近所の方に
聞き込みをしたところ
『あら！ずいぶん前に
◯◯スーパーに行く！
って言って
この道 通ったわよ 
』
』解決後 母もこのおばさまから話を聞いたそう 笑
で…大騒ぎの挙げ句 スーパーの先の
ファミレスのソファで気持ちよく？
寝てるのを発見されたそう… 
まぁ ご無事でよかったのですが… 
家に帰ってきたご本人は
開口一番 母たち近所の人に
『大変だったんだって？』
って めっちゃ他人事だったらしい 
うんうん
長生きするわ…
それで そのケースワーカーさん？か
訪問介護？の方が すごく恐縮して
警察や救急 消防の方や
近所の人に謝りっぱなしだったらしく
母が 気の毒だったって言ってました
ただ 警察の方も救急や消防の方も
これが仕事ですから
気にしないで下さい
何かあったらまた
迷わず通報して下さい
って言っているのを見て
母は ただただ感動したそう 
でも…つくづく思ったのは…
そのご近所のおじいさまが
携帯orスマホさえ
持っていれば…
もっと早く簡単に解決できたよね…
まるで昭和の話みたい… 
それか靴の中？とかに入れる
タイプのGPSとか…
携帯持ってない一人暮らしの
お年寄りは 心配なので
そういうの行政で配ってもいいかも…？
って思いました
私も マメに実家に顔出ししたりが
なかなかできないので…
何かあった時 どうするか？
本当にいろいろ考えさせられました
〜 ドラマいろいろ 〜
もう 今期のドラマも
みんな最終回を迎えましたね 
今期のドラマは 本当に
好みのドラマがいっぱいでした♡
特に。。。
パリピ孔明
大奥 season2
うちの弁護士は手がかかる
家政婦のミタゾノ
きのう何食べた？
いちばんすきな花
その中で特に今 ロスになってるのが
〜 きのう何食べた？ 〜
オープニングのシロさんとケンジさんの
この幸せそうな顔が好き♡
あと大橋トリオさんの
オープニングの歌も 良き
ちょっと初期のオフコース
（『僕の贈りもの』とか）
っぽいっていうか…
あと シロさんのつくる
美味しそうなお料理 
〜 カレイの煮付け 〜
〜 金目鯛の姿蒸 〜
〜 シンガポールチキンライス
青梗菜のエスニック炒め 〜
〜 リコッタチーズパンケーキ 〜
そしてそれらを食べる
ケンジさんの幸せそうな お顔 
このお料理は 実際 ドラマの中で
シロさん（西島秀俊 氏）が
つくってるんだけど
下手な動画見るよりわかりやすくて
ド素人でブキの私にもできそう！
って勘違いさせてくれるので
全部DVDに焼いて保存しました
何かすご〜くドラマチックな事が
起きるわけでもなく
何気ない日常が描かれてるんだけど
それが涙が出るほど愛おしく感じられる
そんなドラマでした 
原作は よしながふみ さんの
漫画なんだよなぁ…
買いたい！
全巻揃えたい！
熱が高まって ヤバい状況です…
それと… やっぱ
〜 いちばんすきな花 〜
も好きでした 
実際にあるある！じゃなくて
『ドラマ』として感情移入できる感じ
みどりちゃんの話とかは
ファンタジーとして見てました 
伏線の回収の中で好きだった…
というか 泣けてしまったところ
紅葉くんのお友達🍁
ずっと心に引っかかってたので
ホッとして泣けました 
エンディングの
『藤井風くん』の登場！
も粋な図らいで鳥肌もんでした 
皆さま 今年も一年
いいね！や あたたかいコメント
そしてメッセージをいただき
ありがとうございました 
闘病中という事もあり
メンタルが揺れ動く時も多々ありましたが
皆さまのおかげで乗り切れました
そして皆さまのブログにもおじゃまして
とても楽しい時間を
過ごさせていただきました
本当に今年もお世話になりました
来年もよろしくお願いします
ちょっと早いですが…
良いお年を
お迎えください
