育児に追われて気付けばかなり久しぶりの投稿になってしまいました



今日は添加物によく使われるアミノ酸について
外国人にとってのアミノ酸と
日本人にとってのアミノ酸について
書きたいと思います

ここ数年海外で日本のふりかけが流行っている
そうですが、日本のふりかけって大体のものにアミノ酸(旨味調味料)が使われてますよね!
そもそも「うまみ」の概念が無かった海外で
いま、旨味が注目されているそうで。。
じゃあそんな海外の国の方からみたアミノ酸ってどんなものなんだろうって疑問に思い、調べてみました

そしたら。。海外では日本ほどアミノ酸は添加物に使われておらず、飲食店でも「旨味調味料使っていません」っていう表示をしているお店も少なくないんだとか。。
そして、なぜ海外でそんなにアミノ酸に敏感になる方がいるかというと、幼い頃から体内に入れ続けて免疫ができ分解する機能をもっている私たち日本人に対して、頻繁に食べていない外国人の方はアレルギー反応を起こす場合もあるそうです。
私もそうですが、アミノ酸などの添加物を避けていたら、お腹がすぐ痛くなることがあります。
マクロビなどを実践している方でもよく聞きます。
出来れば、食品添加物は避けて自然に近いものを食べたい。
けど、これだけ食品添加物が殆ど含まれる日本では完全排除すること自体難しくて、たまに口にすると分解できずにお腹を壊してしまう。。
それを考えると、そこまで神経質にならずに程よいバランスでお付き合いするのも悪くないのかも?とも思えるようになりました。
何を良しとして何を悪とするのかは
そのひと個人個人であっていいと思いますが
お腹を壊すのが悪いものをとったからだ!
と思うと余計につらいです

なので、私は自分が一番心地いいと感じる程度に
向き合うことにしています
食を大切にしているからこそ、
向き合いすぎて疲れてしまっている方も
少なくないように感じます

今日はそんな方の何か参考になれば嬉しいです

では
