皆様、おはようございます。
今日は大野祭り本楽から、大野橋へ移動開始編をお送りします。
まずはこの日の中日新聞朝刊の話となりますが、社説・発言面に読者が撮影した鳥取県倉吉市のマンホール蓋の写真が掲載されていました。
倉吉市が舞台の「ひなビタ」のキャラクター達が描かれていました(こんなマンホール蓋があるとは知りませんでした)。
その後昼過ぎに大野町へ足を運びましたが、大野町駅の改札口を出ると前日津多屋のショーウインドで見落としていた物があることに気付きました。
権丸の模型です。
さて大野橋に移動すると、3台の山車が橋の北西詰めで常滑街道への進入待ちをしていました。
右から、梅榮車・紅葉車・唐子車です。
一方権丸は、橋の少し下流に停船していました。
やがて待機している山車の前を、グルーンの1号車が通過して行きました。
それから程なくして常滑街道の交通規制が始まり、まず梅榮車が進入して橋へと上がって行きました。
采振り唐子が運行を指揮します。
次回は、大野橋山車集結編をお送りします。