皆様、おはようございます。

 今日は常滑春まつり初日から、保楽車宮入り編をお送りします。

 

 まずは、前回紹介出来なかった山方のミニ山車型キャリアー弁天車から(車名は山方会館内にある弁財天像にちなんだ物です)。

 

 写真には写っていませんがこの弁天車、常山車は飾っていない追幕を後部に飾っています。

 

 さて、宮入りの二番手は保楽車です。

 

 表参道鳥居前に到着すると打込み囃子を奉納しそれが済むと御神楽を奉納しましたが、同時に祭り人達が「木遣り」を奉納しました。

 

 また前棚の桃が割れて中から桃太郎のからくり人形が姿を現し、御神楽に合わせて舞いました。

 ふと真下を見てみると、手が山車になってしまった子供(笑)が。

 

 同じ常滑市の大野祭りの山車橋詰町紅葉車です。

 

 そうこうしている内に御神楽奉納は終わり、保楽車は後退して境内から出ました。

 

 そして東へ向きを変え、所定の停止位置へと向かいました。

 

 次回は、常磐車宮入り編をお送りします。