皆様、おはようございます。

 今日は旧常北条神明車新調高欄・錺金具お披露目から、鞘納め編をお送りします。

 

 

 「早笛」が「車切」に落とし込まれると、奥の名鉄常滑線の高架上を常滑駅へと入線する2200系の特急が走り抜けて行きました。

 

 それと同時に拍子木が鳴り、神明車は区民会館敷地内に曳き込まれました。

 

 そして玄関前で止まり、御神楽と「伊勢音頭」を奉納しました。

 

 それが済むと再び「早笛」が囃され「車切」に落とし込まれると拍子木が鳴り、神明車は鞘蔵に入るため向きを変えました。

 

 その後後退して、無事鞘蔵に納まったと思ったら・・・。

 

 何と、出て来ました。

 

 再度後退して今度は拍子木が鳴り、無事納められました。

 ここで私は、時間が来たので帰りました。

 北条の祭り関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

 そして改めて、高欄・錺金具新調及び山車保存会十周年おめでとうございます!

 

 次回からは、海椙神社太々神楽(修祓)式のレポートをお送りします。