皆様、おはようございます。

 

 昨日常滑市の大谷では氏神の八幡社の新拝殿竣工の奉祝祭が開催され、通常は祭礼の時のみ曳き廻される2台の山車の特別曳き揃え等が行われました。

 短い時間ですが観覧して来ましたので、本日から3回に渡ってその様子をレポートします。

 今回は、出発を待つ東櫻車編をお送りします。

 

 大谷へはグルーンを使って移動したのですが、その際常滑駅前ロータリーに半田市にある某学校の初めて見るラッピングが施された知多バスの中型バスを目にしました。

 

 知多バスのこの学校のラッピング、これで3種類目となります。

 さて乗車したグルーンですが、初乗車となる3号車が充当されていました。

 

 これで乗車していないのは、1号車と2号車のみとなりました。

 大谷バス停で降車後、まず奥條にある曹源寺へ足を運びました。

 昨年の本祭り以来の再会となる奥條の山車東櫻車は、屋形を上げた姿で境内に止まっていました。

 

 大谷の山車は上山の高欄の四隅に松飾りを飾るのが特徴ですが、今回は飾っていませんでした。

 

 ちなみに左側に写っている真新しい建物が、八幡社の新拝殿です(曹源寺と八幡社は隣接しています)。

 

 その新拝殿では、神事の真っ最中でした。

 この後私は、濱條にある玉泉寺へ移動しました。

 

 次回は、蓬莱車・東櫻車出発編をお送りします。