皆様、おはようございます。
今日はまず旧常保示保楽車試し曳きから、試し曳き出発編をお送りします。
「木遣り」奉納が終わると、保示区長の挨拶がありました。
それが済むと、いよいよ試し曳き出発です。
やがて、西へと曲がりました。
その後すぐに南へ頭を向けて、大綿津見神社に対して御神楽を奉納しました。
それが終わると県道(西浦街道)と交差する保示交差点を横断し、
保示の海沿いの地域に入りました。
保示は古くは漁師町であり、海神である大綿津見神を祀る神社があるのはそのためです。
2人の女若衆が、弓張提灯を手にしていました。
次回は、桃太郎(からくり人形・囃子)編をお送りします。