他院で小鼻縮小(鼻翼縮小)を2回受けられています。
小鼻が肉厚になり、鼻の穴が三角にとがったため、
鼻孔縁挙上術で修正しました。
小鼻縮小後まだ3ヶ月で、傷の硬さが残っているため、
あと数ヶ月待ったほうが手術がしやすかったのですが、
ご本人の強い希望で、鼻孔縁挙上を行いました。
抜糸直後(5日目)です。
傷はまだ赤く腫れも残っていますが、三角鼻が治りました。
小鼻の付け根のボリュームが減り、
小鼻が薄く、すっきりしました。
小鼻縮小で不自然になった小鼻が自然な形になりました。
横からです。
垂れ下がっていた小鼻が上に持ち上がりました。
小鼻のボリュームが減り、すっきりしました。
斜めです。
ぼってりしていた小鼻がすっきり小さくなりました。
小鼻の付け根は持ち上がり、逆に三角にとがっていた部分は下がりました。
鼻孔縁挙上は小鼻のフチを上げる手術ですが、
デザインを工夫すれば、三角に尖りすぎていた部分を下げることもできます。
あたかも鼻孔縁下降をした様に見えることも多いです。
小鼻縮小術は、文字通り小鼻が小さくなる手術だと思われがちですが、
小鼻縮小(鼻翼縮小)で最も大きく、かつ確実な効果は、鼻の穴が小さくなることです。
条件がよければ小鼻も小さくなりますが、向いてない方が受けると、
小鼻の厚みが増したり、小鼻が長くなったり、三角鼻になったりとデメリットが多い手術です。
小鼻縮小術ではなく、鼻孔縮小術に名称を変えた方がいいと常々思っています。
逆に、鼻孔縁挙上はデメリットが少なく、小鼻縮小で不自然になった小鼻を自然な形に戻します。
こちらの施術費用は407,000円(税込み)です。
鼻孔縁挙上術のリスクは、傷跡、左右非対称、鼻孔縁の不整、皮膚壊死などです。
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シエルクリニック
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