他院で小鼻縮小(鼻翼縮小)を受けられました。
その後、もう一度小鼻縮小、
鼻の穴が三角に尖ったため鼻孔縁下降、
ピンチノーズの改善のため鼻尖形成を受けられました。
鼻孔縁下降後も三角の鼻の穴が治らず、
術前よりも三角の尖りがさらに気になる様になったそうです。
小鼻が縦に長く、小鼻の横幅も大きいため、
鼻孔縁挙上が第一選択であり、
三角の鼻の穴も改善する事をご説明しました。
鼻孔縁挙上の1ヶ月後です。
小鼻のボリュームが減り、小鼻の横幅も小さくなりました。
小鼻外側のくっきりした影が無くなり、
いわゆる忘れ鼻になりました。
三角鼻が治り(向かって左はまだ三角が残っていますが、一回の手術ではこれが限界です)、
小鼻と鼻先の境目の縦の影(ピンチノーズ)も無くなりました。
土手も復活して、ACRが非常に良くなりました。
ここ数年で考案した鼻孔縁挙上の切除デザインで行っていますので、
小鼻の横幅も狭くなりました。
下からです。
三角に尖った鼻孔と、その上のヘコミによる影(ピンチノーズ)が無くなりました。
左側(向かって右)は土手も復活し、改善度は完璧です。
右側はもう一度鼻孔縁挙上術を行えば、かなり左に近くなります。
鼻孔縁挙上は切除量を多くすればする程、改善度が上がります。
したがって、毎回可能な限りの最大限の切除を行います。
一方、切除量を多くすればする程手術の難易度が上がってしまいますが、
この手術を行う以上は、避けては通れません。
毎回限界に挑戦します。
挑戦すればする程、さらに技術が上がるからです。
切除量は現在、4〜5年前の2倍、2〜3年前の3割増しくらいに増やしています。
また、小鼻の横幅も狭くなるようにデザインも変えています。
斜めです。
小鼻のボリュームが減り、土手も復活しています。
鼻の穴の三角の尖りが改善しています。
一見鼻孔縁下降をした様に見えます。
前回の鼻孔縁下降が上手くいっていれば、
結果はさらに良くなっていました。
横からです。
こちらの施術費用は396,000円(税込み)です。
鼻孔縁挙上術のリスクは、傷跡、左右非対称、鼻孔縁の不整、皮膚壊死などです。
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シエルクリニック までお願いします。
シエルクリニック
https://www.ciel-cl.com
木曜・日曜休診